いい・悪いはない
どうも、NAOKIです。
「いい/悪い波動」
「いい/悪いエネルギー」
「いい/悪いお店」とか。
スピリチュアルでもそうでなくても、いいことに執着して悪いことを恐れる生き方って幸せなのだろうか。
その善悪の基準は誰かや世間が決めたものだったりする。
善か悪かが気になって自分の心に従えないのって生きずらくないか?
「いい/悪い」じゃなくて「(自分やその環境にとって)合う/合わない」だと思うんです。
合うか合わないの実情は単なる好きか嫌いか。
合わないから「悪い」って言うのは違うと思う。
いいじゃん、好きっていえば。
正直に嫌いっていえば。
飲食店さんの口コミなんか見ていると理不尽だなぁ~と思う。
お店じゃなくて好みの問題で評価されたりとか。
合うところに行って、合わないところにはいかない。
それだけでいいじゃない。
そんなことを記事にする私も、いい・悪いという言葉に疲弊していたんだなぁ。
ようやく今までの考えを少し言語化できた感じ。