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職場で手弁当、最高です

いきなり余談から入りますが、今日家に帰ったあとの嫁との会話より…

嫁「最近うちの近くに演説の車、いっぱい来るんだよねー」
なかたなか「そうだよね、マンション多いから、仕方ないよね」
嫁「だからさー、子供がさー」
な「何?」
嫁「選挙、大っ嫌いって言ってた

あらー。将来の選挙の投票率が、これで下がってしまいましたね。


確かに、朝から夜まで、選挙カーがぐるぐる回っていますからね。

うちは、そこそこ子供が大きくなりましたが、まだ小さいお子さんをお持ちの方は、例えばお昼寝してる時に選挙カーが来て、起こされちゃう、みたいなことあると思うんですよね。

もう少しの辛抱…


ということで、本題です。職場での手弁当生活が2週目に入りました。
(1週間前の記事はこちら)

あれから1週間、嫁が朝にお弁当を作ることを習慣にしてくれて、順調にお弁当生活が続いています。

ちなみに、今週に入ってからの献立はこちら。お弁当ライフのみなさんのご参考になれば(嫁が作った献立ですが…)

4/15 月曜日
餃子(日曜日の残り)、ツナマヨ(日曜日の残り)、焼き鮭、卵焼き、ブロッコリー

4/16 火曜日
焼き鳥、卵焼き、ハムチーズ、枝豆、ブロッコリー、プチトマト

4/17 水曜日
サバ焼き、冷凍の鶏肉の唐揚げ、ブロッコリー、プチトマト、卵焼き、ブドウ

特徴とすると、

・我が家は毎週土日のどちらかは餃子なので、その残りをお弁当に詰めることができる
・子供がブロッコリーを好きで、大量に茹でた後しばらく持つので、登場回数が多い
・卵焼きはカサ増しに最適

と言ったところでしょうかw あと、地味に枝豆は職場で食べるとおいしかったですね。嫁は冷凍の枝豆を固まったまま弁当箱に放り込んでいました。


お弁当を始めてみて、いいなと思ったことは、

ゆっくり噛んで食べると満腹感を得られる

ことを実感できたことです。どこかで聞いたことある、と思われる方もいらっしゃるかもしれないし、別にお弁当関係ない、と思われる方もいらっしゃると思いますが。


職場で手弁当だと、(私の職場環境では)自席で食べるのが主流なのですが、自席にいると、仕事をしながら食べるので、例えば

ひとくちご飯を食べて、よく噛みながら、キーボードを叩く、卵焼きをひとくち食べて、よく噛みながら、書類をチェックする…

の繰り返しになるんで、自然とゆっくり食べることになるんですよね。

そうすると、時間が経つに連れて、そんなに食べてないのに、満腹感が得られてくるんですよね。

私はどちらかというと、速くかっこんでしまうタイプなので。ゆっくり食べる方が健康的だな、と思いました。


これで大体、3200円くらいは家計が浮いてるはず。
(弁当代500円−1食あたりのざっくりした原材料費100円=400円、それの8日分)

嫁に、ただ、ただ感謝です…


実はもうひとつ、私は職場で飲む飲み物も自分で作っています。今度は、それをご紹介しますね。


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