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#広報

社員noteを200本公開。「1ヶ月に50本投稿」からはじめた発信カルチャーのつくり方

こんにちは。ログラスで広報を担当しているhiyamaです。 広報の友人と集まった時、こんな話をする機会がありました。 ありがたいことに、最近「ログラスの発信をよく見る」と言っていただける機会が増えていることもあり、ログラスの発信カルチャーについてまとめてみようと思い、筆を執りました。 このnoteは、 スタートアップの広報担当者として、執筆・発信に課題感を持っている インハウスエディターとして、社員の発信を増やしていきたい などの、重要だけれど後回しになりやすい「企

42歳の新人広報がスタートアップで挑戦し続けた1年の記録

こんにちは。NEWT 1st ANNIVERSARY CALENDAR 10日目担当の大木優紀です! 私にとって、本当に濃厚な1年でした。思い出し始めたら止まらなくなり、とりとめなく徒然なるままに…この1年間を振り返らせていただきます。 試行錯誤のPR 2022年1月に入社し、まだ、新しい環境に馴染みきっていない4月5日、海外旅行予約アプリ『NEWT(ニュート)』のローンチ日を迎えました。 コロナの感染状況など、さまざまな社会的要因に左右され、何度も延期の決断をせざるを得

ソーシャルメディアでの情報解禁を「見つけてもらう」3つの工夫

これまで、企業商品やサービス・組織に関する「情報解禁」(企業/ブランドの非公開情報を、公式として公に発表すること)は、プレスリリースや記者発表会での“報道機関向け”が主流でした。しかし最近では、ソーシャルメディア上で“生活者に向けて”、最初に情報解禁するケースも増えています。 一方で、ソーシャルメディアは、情報であふれ、タイムラインは秒刻み、トレンドも分刻みで入れ替わります。どれだけよい情報をつくっても、ほとんど届きづらいのが実情です。そのため、ソーシャルメディアで生活者向

企業のnoteが10倍読まれるようになるいくつかのヒント

企業がnoteを活用するケースが増えてきました。 そこで今日は「企業のnoteをより多くの人に読んでもらうためにはどうすればいいのか?」について書いてみようと思います。 日々、企業や経営者の発信をサポートしている編集者の立場から、なにかヒントになるようなことをお伝えできればうれしいなと思っています。 キーワードは「コンテンツ化」です。 とにかく文章を書けばコンテンツになる、というわけではありません。文章をコンテンツにするためには ①役立つもの、もしくは ②心が動くもの

へこたれない凡人集団は、どう組織をフレキシブルなものに変えるのか?

あれこれ気になって手をつけるけど、 特別秀でた才能なんてないし、 世界をこうしたいとか、強烈な野望なんてのもない。 あるのは、 とりあえずやってみようの精神と 決めたところまではやり抜く力くらい 「凡人」 それが自分にふさわしい呼び名だ というのは、偽らざる僕の僕自身に対する評価です。 ずいぶん悲観的と思われるでしょうか。 そう思ってしまうのは、あなたが「器用貧乏」と揶揄されたりしたことがあるからかもしれません。 僕自身は、この特性に誇りを持っています。 「起業