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ウソはあかんけどハッタリは?

こんにちは。

株式会社S.K.Y.の中田です。

まずはご案内です。

共感力の専門家であり、コロナから生還した私が

これから起こるであろう第二波に備えるために

今、必要な準備をお伝えし、

新しいビジネスを一緒に作り上げる、講座+コンサルティングの新たな形

「共感ビジネス研究所」

すべてオンラインで開催しますので全国どこからでも受講可能です。

http://sky-cslt.co.jp/class/ebi_2006.html?fbclid=IwAR339P8glyz3g4U_KCMQfBnAFTPFSf14oD3m7P-gOkP2l69qurO-NnZa6ss


先日の無料セミナーをご覧いただいた方は

きっとおわかりいただけると思いますが、

このランディングページには

いくつかのマーケティング的「仕掛け」を散りばめています。


あえてそこまで公開するのは、

この仕掛けを知った上で販売してみると

まるでゲームでステージをクリアするような感覚になり、

セールスやクロージングが楽しくなるからです。


ある受講生からは

《「売る・売られる」というそれまでのお客様との関係性が変わり、

 販売に対するストレスがなくなった上、結果も3倍になりました。》

という報告もいただきました。

セミナーをご覧になっていない方もどこに仕掛けがあるのか

探してみてくださいね!


お申込み期限は7月3日まで。

本気でご準備したい方はそれまでにご決断ください。


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さて、本題です。

今日は

「ウソはアカンけどハッタリはOK」

というタイトルでお話しします。


例えばあなたが

入社試験を受ける立場だとしましょう。

どうしてもその会社に入りたい!という思いで読んでくださいね。


面接官の方から、

「あなたは英語は話せますか?」

という質問が来ました。


あなたならどう答えますか?

私は英語は話せません。

海外留学の経験もありませんし、帰国子女でもありません。

しかし、

外国人レベルでは話せませんが、

カタコトであれば少しぐらいは話せると思います。


こういう時、私ならこう答えます。


「中学生レベルかもしれませんが
 
 何とか会話にはなると思います」


これは完全にハッタリです。


しかし、ビジネスの世界では

このハッタリも有効な武器になる場面があります。


私と一緒に商談に行ったことのある方はきっとお分かりだと思います。

商談の後、こう聞かれました。

「中田さん、さっきの話って本当ですか?」

「本当じゃないけどウソじゃない。

 これから準備したら本当になる(笑)」


面接だろうが、プレゼンだろうが

新しいお仕事の依頼だろうが同じで、

「選ばれなければ」そこでおしまいです。


ホリエモンも著書の中で

《会社を立ち上げて間もない頃、
 僕はいつも強気にハッタリをかまし
 技術的に可能かどうかわからない案件
 までガンガン引き受けていた。
 受注してから書店に走り、専門書を読み
 こんで対応することもしばしばだった》

と語っています。


スティーブ・ジョブズがまだ開発も終わっていないコンピューターについて、

もう完成しているような口ぶりでプレゼンし、

しかもその価格を上げる交渉をしたのも有名な話です。


もしあなたが今の時点で「100」のビジネス能力を持っているとして、

100の仕事しか受けなかったら、120の仕事に挑戦するチャンスは

巡ってきません。


今の時点で例え100だとしても、120のチャンスが来た時に

「それ、得意分野です!」とハッタリをかまして駒を次に進め、

そこから精一杯の準備をして120の仕事をやり切ると、

ビジネス能力が120にアップするのです。


特に、ここ一番の勝負時には

ハッタリを武器にして

とりあえず次に駒を進めること。



とは言っても、200の仕事には正直に

「今はまだできません」

と言いましょうね(笑)


あなたには、ご自身で思っている以上のビジネス能力が

きっとあります。

今日は、ここ一番のチャンスを掴むための武器を

お伝えしました。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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