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【社内で大好評!】中城建設のチケットレストラン活用法

これまで何度か話題に挙げてきた「チケットレストラン」ですが、
2022年に当社代表がこういったものがある!と見つけたのがきっかけで、福利厚生として導入され、ただ使うだけでなく、社員間のコミュニケーションのひとつとしても活用されています。

そんなチケットレストランを提供しているエデンレッドジャパン様よりお声がけ頂き、導入事例会社としてインタビューを受けました。

そこで今回は、インタビューを通して分かったチケットレストランを導入してみたことで得られた効果をご紹介します。


チケットレストランとは・・・?

チケットレストランとは毎日利用できる食事補助サービスで、コンビニやカフェなどで使えるIDカードのようなものです。
最近では利用できる店舗も広がっています。

食事補助の非課税活用で経費として計上することができるため
社員だけでなく、会社としてもうれしい福利厚生です。

参考:食の福利厚生 - チケットレストラン | 株式会社エデンレッドジャパン (edenred.jp)


本社に社員食堂がないこともあり、食事補助という形で模索していたところ、チケットレストランと出会いました。

導入する最大の決め手となったのは、本社勤務だけでなく、現場社員にも行き渡る食事補助であるという点で、外食時やコンビニでご飯を買う時に使用可能というのが建設会社としては魅力的でした。


チケットレストランの仕組み

各自が所有するプリペイドカードに毎月給料日になると会社から3,750円と、給与から3,750円を引き、足した7,500円が一度に入金される仕組みで、1日の利用できる上限が2,500円までと決まっています。

個人が購入した履歴等は会社側で確認することができないうえ、経費精算の申請も不要なため社員も使いやすいと好評です。

その一方で、1日の上限があるのがネックという声や、毎日限度額まで使う社員は次の入金までに使い切ってしまうという声もあがってしまうほど、よく話題にあがる福利厚生となっています。


チケットレストランを導入したことで得られたこと

このチケットレストランを導入したことで、得られた効果が3つあがりました

1. コミュニケーション手段の一つになった

 チケットレストランを使う社員に使えるお店の話を聞いたり、社員同士で使えたお店の共有をしたり、「○○使えるのかな?今度行ってみましょう!」と一緒にランチに行くなど、部署をまたいだコミュニケーションにつながっています。

2. 健康な食事を心がけるきっかけになった

 もともとカップラーメンだけで済ませていた社員が、「会社に半分出してもらっているし!」といった思いからサラダを購入するようになったり、カップラーメンではなく弁当を選ぶようになった社員もいました。
(中にはご褒美にデザートを買う社員もおります!)

3. 家事を頑張りすぎなくて良くなった

 チケットレストランの利用によって朝早起きしてお弁当をつくるのをあえて辞めたという社員もいました。「頑張らなくても良い!」と自分に甘えていますといった予想外の声もあがっています。

大きく3つの効果が得られたチケットレストランですが、
今回のインタビューによって、新しい使い方を社員同士で共有できました。

それがチケットレストランを利用したウーバーイーツです。

なんとチケットレストランをウーバーイーツで利用することができるという発見がありました。
実際に使っている社員は、ウーバーイーツの日時指定機能で配達時間を指定し、お昼時間に届くように注文してしまうそうで、時間を効率良くつかいたいという社員の想いにまで応えた福利厚生となっています。

ここまで読んでいただいた皆様ありがとうございます!

ここまで当社でのチケットレストラン導入のきっかけからメリットまでご紹介してみましたがいかがだったでしょうか?

興味を持った方、導入を検討している方にとって参考になれば幸いです。

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