9.筋肉と神経と骨の話②※画像解説付き
おはようございます。
なかし。こと中島です。
世界53ヵ国共通の国際資格を所有し
rexerというジムでパーソナルトレーナーをする傍ら、名古屋での出張トレーニング、オンラインでの食事指導、楽天roomの運用なども実施しております。
前回の知識0でも分かる身体のこと(筋、神経、骨①)から続いてる内容となりますので良ければそちらもぜひお願いします。
そして今回は神経や骨の話が中心で後半には骨粗鬆症の話をしています。お年寄りに多く見られる症状ですが最近は若い方にも症状がでております。改善、予防ができるトレーニングも紹介していますのでぜひ見てみてください。それでは進めていきます。
神経について
⚫︎神経系
・中枢神経→脳と脊髄
・末梢神経→体性神経
→自律神経→交感神経
→副交感神経
それぞれ枝分かれしていきます。大きくは中枢神経と末梢神経に分けられ末梢神経の中に自律神経があります。
⚫︎神経細胞とは
神経細胞(ニューロン)
→神経系の最も基本的な単位
ニューロン=神経細胞体+軸索+樹状突起
筋紡錘
役割→筋が伸張されすぎて損傷することを防ぐ
Q.どんな時に刺激される?
①素早く伸張された時
②大きく伸張された時
簡単に説明するとストレッチとかをしてもらってる時に自分ではそれ以上伸びないと思って相手に抵抗してしまうことです。伸びすぎて損傷しないようにセンサーが自動的に働くのです。これを筋紡錘といいます。
ここから先は
1,061字
/
1画像
このマガジンの内容はすぐに実践できるものが多く、あなたのフィットネスライフをより豊かにするでしょう。まだ初めていない方にも有益な知識があることは間違いありません。
初月無料なのでお試し感覚で読んでみてください。
身体の全てが分かるマガジン
¥500 / 月
初月無料
世界53ヵ国共通の国際資格を持つ現役のパーソナルトレーナーが教える身体の知識。プロしか知らない知識をわかりやすく解説します。初心者の方でも…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?