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2024年4月の記事一覧

【経営の原理原則】3つ揃うと倒産確実 税理士は全てに当てはまる#24

今回のテーマは、「【経営の原理原則】3つ揃うと倒産確実 税理士は全てに当てはまる」です。 この3つが揃うビジネスは倒産確実です。 業種店 固定客ビジネス 労働集約 この3つに、税理士業はすべて該当します。 申告業務しか行わない業種店です。 顧問契約で固定のお客様を相手に仕事をしています。 そして、人がいなければ売上が上がりません。 これらを回避するためには、何をすべきかを考えることが大切です。 動画はこちらから https://youtube.com/s

【経営の原理原則】この3つが揃うビジネスは、この先、倒産確実です#23

今回のテーマは、「【経営の原理原則】この3つが揃うビジネスは、この先、倒産確実です」です。 この3つが揃うビジネスは、この先の倒産が確実です。 業種店 固定客ビジネス 労働集約 業種店というのは、単一品種の商品を扱うビジネスです。 固定客ビジネスとは、固定客のお客様を対象にビジネスをしていること。 労働集約とは、人がいないと成り立たないビジネスのことをいいます。 この3つが揃っている場合は、何か回避していかなければなりません。 動画はこちらから https

【経営の原理原則】ビジネスの原点はお客様の困り事の解決#22

今回のテーマは、「【経営の原理原則】ビジネスの原点はお客様の困り事の解決」です。 ビジネスの原点はお客様の困りごとの解決です。 私の売りたいものを売っている限り、売上は伸びません。 お客様が欲しいもの・困りごとを解決できるものを提供するのがビジネスの原点です。 学ぶべきは私が持っている商品・サービスをどう売るかではありません。 お客様が困っていることを徹底的に調べることが大切です。 動画はこちらから https://youtube.com/shorts/EpWr

【経営の原理原則】頑張っても取り戻せない売上がある#21

今回のテーマは、「【経営の原理原則】頑張っても取り戻せない売上がある」です。 売上が下がる要因の一例として、スタイリストさんの退職があります。 担当売上がなくなることで、一時的に売上はグッと下がります。 ただし、お店の採用や教育によって売上を取り戻すことができます。 もう一つの例として、近くに似たお店の出店による売上減少があります。 競争によって下がった売上を取り戻すのはとても難しいです。 また、ここでコストをかけると結果として利益をさらに減らしてしまいます。

【経営の原理原則】売上を上げるなら量ではなく数を伸ばす#20

今回のテーマは、「【経営の原理原則】売上を上げるなら量ではなく数を伸ばす」です。 売上を上げるためには量ではなく、数を増やします。 1店舗で10億のスーパーマーケットの出店 1店舗で2億のコンビニを5店舗出店 どちらも同じ10億の売上です。 経営する上では、小型のお店をたくさん出した方が競争に勝ちやすくなっています。 美容室でも大型店より小型店をたくさん出店するスタイルが増えています。 量から数の時代に突入しています。 動画はこちらから https://yo

【経営の原理原則】人が集まれば良い立地なの?#19

ショート動画を更新しました。 今回のテーマは、「【経営の原理原則】人が集まれば良い立地なの?」です。 経営をする上で良い立地とは、収益が出る立地です。 駅から徒歩数分で人通りがある 車通りが多い 商圏分析でたくさんの方が住んでいる 一般的に、たくさんの人が集まる場所を良い立地と言われます。 しかし、来店型サービス業ではたくさんの人が集まれば良いというものではありません。 人が集まりやすいことで、 家賃が高い オペレーションが崩れる このようなリスクがあり

【経営の原理原則】マーケティングを学ぶならコンシューマーマーケティングを#18

今回のテーマは、「【経営の原理原則】マーケティングを学ぶならコンシューマーマーケティングを」です。 マーケティングを学ぶことは会社を成長させる上でとても大切です。 その中でも、コンシューマーマーケティングを学ぶことがとても大切です。 コンシューマーとは、お客様です。 コンシューマーマーケティングとは、お客様のマーケティングです。 私の会社が伸びるか潰れるかを決めるのはお客様です。 いいね、と思われれば会社は伸びます。 いらないよ、と思われれば会社は潰れてしまいま

【経営の原理原則】競争の先にあるものは?#17

今回のテーマは、「【経営の原理原則】競争の先にあるものは?」です。 競争の先にあるものは寡占(かせん)です。 競争では、強い者と弱い者が戦います。 競争をすれば強い者が勝つ、というのが原理原則です。 勝ち残った者は競争の次に寡占の時代に突入します。 寡占とは、勝ち残った者がビジネスのほとんどを占有してしまう状態です。 例えば、ファミリーレストランといえば少し前まで多くのお店がありました。 時代が進み、廃業や看板を変えたことによってお店の種類は減少しています。

【経営の原理原則】感性を組織ビジネスに持ち込んではいけない#16

今回のテーマは、「【経営の原理原則】感性を組織ビジネスに持ち込んではいけない」です。 他の人と仕事をする場合に感性やアイデアを持ち込んではいけません。 一人で仕事をする場合は感性やアイデアを使うことで、売上が上がり事業が上手くいくことがあります。 組織でビジネスをする場合は感性やアイデアを持ち込むと上手くいきません。 理由は、その人しかできないためです。 持ち込むのは、論理と定型行動だけです。 動画はこちらから https://youtube.com/short

【経営の原理原則】努力したら売上は上がる?自分の努力とお客様のニーズは無関係#15

今回のテーマは、「【経営の原理原則】努力したら売上は上がる?自分の努力とお客様のニーズは無関係」です。 ビジネスの領域に「努力は必ず報われる」という考え方を持ち込むのは危険です。 経営が厳しいときに自分の努力不足を考えると心苦しい状態になってしまいます。 自分の努力と行動は売上に関係ありません。 お客様のニーズを満たすことが大切です。 努力をする前に成功する要因をまず考える必要があります。 自分の努力と売上は無関係です。 動画はこちらから https://yo

【経営の原理原則】売上が下がっても焦って広告を出してはいけない理由」#14

今回のテーマは、「【経営の原理原則】売上が下がっても焦って広告を出してはいけない理由」です。 売上が下がるのは、お店に何か問題があるためです。 このタイミングで広告を行うと、お店の悪いところをたくさんの人に知らせることになります。 まずやるべきことは、原因を探求・発見・改善です。 売上が上がるということは、お店の良さが出ている状態です。 広告を行うタイミングは、売上が上がっているときです。 売上が下がったタイミングで広告を行うと、さらに悪い状態になってしまいます。

【経営の原理原則】会社を大きくする商品、サービスの選び方#13

会社を大きくするためにはエブリデイ・エブリバディの 世の中の大きな企業には2つの特徴があります。 エブリデイ エブリバディ この2つを満たす商品を扱う会社ほど規模が大きい傾向にあります。 エブリデイ・エブリバディとは、毎日の暮らしの中でほとんどの人が使うものです。 より企業を大きくするためにはこの2つの商品・サービスを選ぶべきです。 動画はこちらから https://youtube.com/shorts/UN_s_djOqpc

【経営の原理原則】お客様の要望ばかり聞いてはいけない#12

多様化に対応してはいけません。 生活が豊かになるほど、多様化が進みます。 お店が多様化に対応すると、お客様が望む商品をたくさん準備する必要があります。 種類ごとに在庫も増えます。 多様化に対応することはコスト増加に繋がり経営が苦しくなります。 力をつける前に多様化に対応してはいけません。 画一化をして勝負をすることが大切です。 動画はこちらから https://youtube.com/shorts/3nSYC1GW3IM

【経営の原理原則】東京の行列を真似してはいけない#11

商圏人口よりも支持人口が大切です。 東京である商品が行列ができるほど人気があるとします。 この人気商品を郊外に持って行ったときに上手くいくかは実際は分かりません。 商圏人口100万人の都市で100人待ちでも、商圏人口10万人であれば10人待ちです。 商圏人口で考えると、上手くいかないこともあります。 商圏の中にどれだけ支持してくれる人がいるかを支持人口といいます。 経営では、支持人口で判断をする必要があります。 動画はこちらから https://youtube