nakashima_bike

IT系おじさん DucatiのXdiavel買っちゃったウヒヒ(2018/6) 柴犬モ…

nakashima_bike

IT系おじさん DucatiのXdiavel買っちゃったウヒヒ(2018/6) 柴犬モフモフしたい 最近のテクノロジー難しいです 使える言語はC言語とVB系 音楽は洋楽のハードなロック好き(でもふわっとした女性ボーカルも好む

最近の記事

手を止めない

ある日、いつもの喫茶店で浅見先生から聞いたお話。 「あるとき、縁のある人が雀荘を始めることになって、そのお店を使うことが多くなったんですよ。」 「いつもの仲間と麻雀をしているときに、そのオーナーさんにこう言われたんですよ。」 『浅見さんのグループでも、まだまだ手が止まるんですね』 「麻雀上級者だと自負していたのだけれど、それはまるで『初心者みたいですね』って言われたように感じて、恥ずかしくなった。」 だそうです。終わり。

    • 麻雀の上級者

      「麻雀の技術」でも書きましたが、浅見先生の考えていた麻雀の技術とは「瞬間の判断力」です。 親が立直を打ちました。 Aさんは自摸ってから30秒後に打牌しました。 Bさんは自摸ってからすぐに打牌しました。 この場合、浅見先生は「Bさんの方が上手である」と判断します。 清一色一向聴です。そこに同じ色の牌を自摸ってきました。 Cさんは自摸ってから30秒後に一番広い聴牌となる打牌をしました。 Dさんは自摸ってからすぐに一番広い聴牌となる打牌をしました。 この場合、Dさんのほ

      • 麻雀の技術

        浅見先生のおっしゃるところの「麻雀の技術」のお話。 端的に言えば、「瞬間の判断力」がそれ。 一例をあげるなら「配牌をもらった瞬間」の動作。 麻雀初心者だったころは、もたもたと理牌をして、「えーと、えーと」と悩んだ末に1枚を選ぶ。これが少し慣れてくれば、悩むことなく選べる。さらに慣れてくると、理牌することなく選ぶことが出来る。 他の例だと、清一。 13枚が1色になると、初心者だともう何が何だか。同じ色の牌を自摸ってきた日にゃ、それこそ5分は停まる。ちょっと慣れてきたく

        • 浅見了のお話

          先生と読んだり師匠と言ったり。 ニフティーサーブの麻雀フォーラムで出会って。 コンピュータのお守り役を仰せつかって。 無職でフラフラしていたから、昼間に自宅に呼ばれてコンピュータ関連のサポート業務を行って。 それが終わったらご飯を食べながら、あるいは近くの喫茶店でそれこそ夜まで麻雀の話をして、またご飯を食べさせていただいたりして。 本当にお世話になったなぁ。 受け継いだモノは何もないけれど、浅見了のお話を思い出しながら書き残しておこう。 そうしないと、いろいろも

        手を止めない