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繋がりの大切さー2020年を振り返って今思うこと【後編】

こんにちは!法政大学キャリアデザイン学部1年の中野です!

前回から、2020年を振り返る会を行っていますが、後編の今回はコロナ禍の大学入学から感じた繋がりの大切さをテーマにお話ししていこうと思います!

それでは、本日もお付き合いください!

導入

2020年冒頭に、コロナの大流行が始まったことにより、3月に予定されていた卒業式は縮小して実施された。
なんとなく感づいていたが、4月の入学式もきっとやらないんだろうなぁと。生徒規模の大きい法政大学は海外からの留学生等もいる関係から、入学式の中止を決め、その他ガイダンス等を全て中止とした。

たまたま、2020年度に学習支援システムのリニューアルが行われていたために、周りの大学より一歩先にオンライン授業が始まった。
ただ、サーバー過多により、ログインができない日があったり、アップロード可能なファイル容量が小さいなど不便なことは多くあったが…

そんなこんなで始まった異例の大学生活を振り返りましょう。

PROTEANのタナケン

私の1年間の大学生活での出会いその1は、学部教授の田中研之輔先生

授業開始は他の授業に比べて遅めに設定。授業形式はZoomを用いたリアルタイムでの授業。単なる講義ではなく、対話を大切にした授業スタイル。月曜日に1週間のやる気を沸かせる授業であった。

タナケンの授業から得られた学びは多くある。保守派で現実主義な私ではあったが、プロティアンという最先端のキャリア論を学んだことで、挑戦することを大切にしようと思えるようになりました。

その甲斐があり、今ではインターンシップに参画させていただき、日々の実務の中で多くの学びをさらに得ることができた。

さらに、SNSでの発信やnoteでのアウトプットを主体にした学びという考えを与えてくれたのもタナケンであった。

春学期にこの授業を受講したことで、オンラインでの在宅大学生生活に希望と楽しさをもたらすことができ、本当にタナケンとの出会いには感謝しかない。

尊敬する先輩との出会い

タナケンとの出会いの後、2年生以降で受講することになる授業に招待いただき、2年生の先輩との繋がりも得ることができた。その中で、私の尊敬する先輩ができた。

その先輩の繋がりから今のインターン先が決まったこともあり、私の学びを作ってくれた先輩には本当に感謝をしている。
尊敬する先輩のTwitterはこちら

ここまででもこの1年間、様々な人に出会い、様々な刺激を受けることができていることには間違いない。私の成長を支えているのは、周りの人々からの刺激なのだろう…😭

Edv Futureとの出会い

尊敬する先輩の繋がりから生まれたインターンへの参画。今話題のEdTech事業のスタートアップ企業のEdv Future株式会社でインターンを行うことになった。

社会で働くということは何か。ということを学びたいという私の思いを汲み取っていただき、代表自ら指導をしてくださっている他、営業だけでなく、広報の業務や、プロダクト作りの業務など多岐にわたる業務に参画させていただきました。

インターンを通し、働くということだけではなく、ビジネスマナーも実践を通して学ぶなど、大学での受身的な学びとは違う、体を使った体験をする実践的な学びを行うことができ、Edv Future代表そして取締役には本当に感謝しております。

1年間を振り返って

前回と今回の2回に分け、コロナと共に過ごした2020年を振り返ってきました。師走の今らしいnoteでしょうか?笑
2020年は本当に学びの多い1年間でした。来年はどのような時代になるのかは誰にも想定できませんが、どんな時代が待っているとしても立ち向かえるような柔軟なキャリア形成ができるようにしていきたいと思います。

そのためには常に社会に対して高いアンテナをはり、変化を捉えられるようにしたプロティアンキャリア人材であれるようになりたいと思います。

 
最後に

今回はここまでにします。
2020年も終わり、いよいよ2021年に突入します。年末は最大の寒波が訪れるということですので、風邪を引かぬように体調管理には気をつけてください。良いお年を!

それではぁ〜!

ご覧くださりありがとうございます。サポート頂ければ幸いですが、”スキ”が私の励みになります。どうぞよろしくお願いいたします(^▽^)