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【仕事】成果を出す人の3つの特徴
仕事って基本的には
Plan(計画)→Do(実行)→Check(振り返り・検証)→Action(改善・実行)
という、PDCAサイクルを回していくものですよね。
これまで、部下の仕事やお客様のマーケティング活動を見てきて、
成果を出す人は、このPDCAの回し方に3つの特徴があるなと思いました。
【1】P→Dが早い
成果を出す人は、やることや目標を決めたら、とにかく行動が早いです。
仕事って、成功事例とかノウハウはたくさんありますが、
「これが絶対的な正解である!」というものはないと思うんですよね。
その人、その企業によって、成果へ辿り着く方法や道筋は変わるものだと思います。
なので、まずはやってみて、そこから自分なりの仮説や答えを導きだしていくことが重要です。
【2】Dの量が多い
正解は分からないので「まずやってみる」ことが大切ですが、このDo(行動)の量が多いことによって、サンプルを多く溜められます。
サンプルがたくさんあれば、自ずと成功・失敗の事例も増えるので振り返りがしやすく、何を改善したら良いのかが明確になりやすいですよね!
【3】C→Aを丁寧にしている
これが一番大事なポイントかつ、PDCAの中でも難易度の高い部分なのではないかな~と、個人的には思います。
私も含めですが、ここがしっかり出来ている人は少ない印象です。
特に、結果を振り返るという部分。
ここを丁寧にやることで、精度の高いネクストアクションが見えてきます。
私自身も「とにかくやる!」という行動力や馬力はけっこうある方なのですが、
意識しないとDo Do Do Doばかりになってしまい、「頑張ってるんだけど何か上手くいかない」状態に陥ることがよくあります。
これができるようになると、周りと大きな差が付けられるのではないかな~。
振り返りには、現状と理想を整理する「As Is/To Be」等のフレームワークを
使ってみることもおすすめです。
1人だと難しいな~という方は、ぜひ私を使ってくださいね↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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