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2016年 10冊目『地球外生命体』

お台場で妖怪博物館を運営している山口敏太郎さんの監修です。

お金を下ろそうと入ったコンビニで目に止まり、手に取りました。
お客様との飲みだったので外に出たのですが、
もう会えないかと思い直し、もう一度中に戻って買いました。

案外楽しかったです。

1テーマが見開きで書かれているので読みやすいです。

メジャーなナスカの地上絵、ノアの箱舟、モアイ像、
ギザのピラミッド、マヤ文明、ナジェールノ岩絵、
ミステリーサークル、ロズウェル事件、ケネディ暗殺、
エリア51なども当然掲載されています。

一方で、そんなにメジャーじゃないテオティワカン、
シュメール人、プマプンク、古代の核戦争の言い伝え、
ドゴン族、ワシントンUFO事件、甲府事件、松島事件、
ロサンゼルスの戦い、エイモス・ミラー事件、
フェニックスライト事件、エルサレム上空UFO、
911とUFOなども載っています。

これに加えて、地球外生命体探索の活動も載っています。

最新探査機の最前線、タイタンと生命体、宇宙飛行士の冬眠、
地球外生命体との交信

巻末には、地球外生命体や宇宙開発の年表も載っています。

繰り返しになりますが、案外楽しいです。

▼前回のブックレビューです。

▼新著『業績を最大化させる 現場が動くマネジメント』です。

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