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四国中央市に大人の遠足

不織布を素材から完成品まで作る過程を見てきました。

不織布、キッチン、ウェットティッシュ、マスクなどいたるところでお世話になっています。

四国中央市は紙の一台千三拠点なのです。

で不織布って、織らないで作る布という事で、紙と布の中間のような位置づけなのです。

そして極論すれば何からでも作れるんです。

プラスティックはもちろん、木綿や絹や木材からでも作れるんですよね。
知りませんでした。

環境の事を考えると、木材(レーヨン)で不織布を作ると自然に戻ります。

しかし、価格志向が強いので、プラスティック製品が圧倒的に求めまれているそうです。使い捨てもそもそも何とかしたいですよね。

ここにビジネスチャンスと環境負荷低減の両立のヒントがありそうですよね。

小ネタですが、私たちが使っている不織布のマスク。最後に電荷をかけているのです。これってどれくらい持つと思いますか?

最初に5%程度機能低下するそうなのですが、少なくとも3年は持つそうです。(理屈上は半永久で、3年以上調べていないだけだそうです)不織布少し好きになりました。


・四国中央市は、食べ物もおいしかったです。
こんな大きな鱧食べて、焼酎のボトル(赤霧島)空けて、刺身やウナギなど食べて、1人3000円切るんです。

奇岩の海岸や、風情のある船の渡しもあって楽しい時間でした。

▼PIVOTに出演しました。よかったらご覧ください。


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