2024年13冊目『30年後のビジネスを「妄想・構想・実装」する 未来創造戦略ワークブック』
中尾塾に来ていただく河瀬誠さんの課題図書の2冊中の1冊です。
とても面白かったです。
そうそう。
こうしないと外すよね!
未来を考える際に押さえておかないといけない内容が学べます。
手順は
未来を妄想し、未来を構想し、未来を実装する
つまり
Dream⇒Design⇒Drive
という事ですね
1章は未来創造の方法
2章は未来予測をインプットする
3章は未来を妄想する
4章は未来を構想する
5章は未来を実装する
6章は未来を創造する組織
という位置づけになります
100億円の売上の中堅スーパーの跡取り息子の伊藤さんと
400億円の売上の計測器メーカのりけじょの坪川さんが
自社の未来を描くという建付けです
未来を描く組織は、これを関係者で読むと良いと思います
▼前回のブックレビューです。
▼新著『業績を最大化させる 現場が動くマネジメント』です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?