自分で紹介の芽を摘んでませんか?
ビジネスしてたらほとんどの人が欲しいと思う、
お客様の紹介。
ほんと、ご縁って思わぬ所から来ますからね、紹介してもらったらすごく嬉しい♪
では、自分で紹介の芽を摘む行動を知らず知らずのうちにしてたらどうでしょうか?
今回はそんな出来事の記事です。
自分で紹介の芽を摘む行為
ある営業マンAと商売とは関係ない所で知り合いなのですが、
ある時私の別の友人Bが婚活のイベントをしていて、誰か婚活してる人いたら紹介してと言われて、そういえばAって独身だったなと思って、Aにそのイベントの話をしたんです。
そうすると、Aは、行かないですよー。とその場では話してたのですが、
後日AよりLINEが来て、
「この前の婚活イベントってまだ空きありますか?」
って聞かれたので、Bが知ってるので、Bに直接連絡してみて。とBの連絡先を教えたのです。
後日、Aに会う機会があったので、結局婚活イベント行ったの?
って聞いたら、
行ってないですよ。あの時は上司と話の流れで聞いてみろって事になって中尾さんに聞いてみたんですけど、その場が上手くしのげたらそれで良かったんで。
私は、あっそう。
で話は終わったのですが、
内心、この人に仕事頼んだり紹介したりする事はないな。
って思ったんです。
直接の仕事関係で無いにしても、このやり取りで人に対する接し方が分かりますからね。
前途があるのに残念だなー。と思いました。
そんな事自分はしてないか?
そんな時、自分を振り返ったらどうだろう?って振返ってみたら、
私もそんな事してたんです。
Cさんに、仕事できる中小企業診断士の人を紹介して欲しいって言われてて、中尾さん紹介しても良いですか?
って言われて、
私は、もちろん!お願いします!
って言って、実は共通の知り合いのDさんだったと言う話があったのですが、
そのDさんとは条件面で折り合いがつかず、商売にならなかったんですね。
で、その事をCさんに連絡してなかった。という事を思い出したんです。
私は、慌ててCさんに、
「この度はDさんをご紹介いただき、ありがとうございました。良いご縁にはなりませんでしたが、Cさんが紹介してくれたことが凄く嬉しかったです。」とメッセージを打っておきました。
Dさんから連絡行ってるかどうか分かりませんが、紹介してくれたCさんもどうなったか気になってるはず。それを放置してるとCさんに失礼だな。
と、思ったんです。
そうすると、Cさんから、「いえいえ、今度もまた紹介させていただきますねー。」
と、ありがたいお返事が。
紹介受けて、話が成立した時はもちろん紹介者に連絡すると思いますが、紹介してくれた人は話がどうなったか気になってるんですよね。
だから、話が成立しなかった時もすぐ報告する。
ちょっとした事ですが、
これを怠ると、
自分で紹介の芽を摘むなと。
とても反省した出来事でした。
自分で紹介の芽を摘んでないか?
考えてみて下さいね。
私は、関わった人、会社の稼ぐ力を倍増させ、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。
新規開拓、新事業展開、自立型人材育成などのご相談は中尾友和公式LINEから。
サポートは、心も財布も豊かな人を増やすためにやっている、あさビジ!の活動資金を増やすために使わせていただきます。