安定的に売上の良い人は「何を話すか?」の前に考えてる事がある。
売上の良い人っていますよね。
ただ、それが安定的に良いか?っていうと話が変わってきますよね。
売ってるものが変わる、転勤して別エリアの担当になった、転職して違うものを売るようになった。
こういう変化で今まで売れてた人が売れなくなるって事はよくあります。
こういう人は、売上を上げるには「何を話すか?」
を考えてる人かもしれません。
要は、その商品を売るためのセールストークに長けてたり、特定のお客様と仲良くなってた。という事ですよね。
そんな中で、どんな商品を扱っても、どんなエリアに行っても、安定的に売上が良い人はある特徴があります。
それは何かというと
その人は、
「何を話すか?」
の前に
「誰に話に行くか?」
を考えてるんですね。
営業の売上の公式
売上=商談社数(商談人数)×成約率×商談単価
自分が商談に行ける人数は物理的に決まっているので、単価の高くなりそうなお客様から優先的に商談に行くから売上が上がるのです。
そして、単価の高くなりそうな相手を特定して、どうしたら買ってもらえるような話が出来るか?
を考えるのです。
ルートセールスや、店舗の販売員をやっていると、訪問するお客様が決まっていたり、来店したお客様に対して対応するので、
「何を話すか?」
思考になるんですね。
新規顧客を獲得するには、「何を話すか?」の前に「誰に話に行くか?」
考えてみて下さい♪
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