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肉食系営業の勘違い。成果が出る肉食系とは?

『肉食系営業』

この言葉を聞いてどう思いますか?

めちゃ攻めてる
ガンガン行ってる
無理やり売ってる
しつこく行って嫌われそう

人によって色々なイメージがあると思います。

私はコンサルタント仲間から『肉食系コンサルタント』と呼ばれてます。
周りからそんな感じで見られてるんだろうなーっと。

では、肉食系コンサルタントってどんなものでしょう?

肉食系、草食系のような例えで
狩猟型、農耕型の営業というものがあります。

イメージで言うと、
肉食系=狩猟型
草食系=農耕型
という感じでしょうか。

では私の営業スタイルは狩猟型なのでしょうか?
周りからはそう見えてる?

果敢に新規に飛び込んで、言葉巧みに契約をしていく。
そんなイメージでしょうか。

ただ、私の中で、私は農耕型です。

え?そうなの?って思う人もいるかもしれませんね。

実は、ここに営業で成果出せるか、出せないかの違いがあるんです。

売れる営業って、初対面の人に言葉巧みなセールストークで受注を取るみたいなイメージを持っている人もいますが、
多くの売れている営業ってそうでもない人も多いです。

売れてる営業の中の、ほんの一握りの才能で営業できちゃってる天才型の営業の人は別格ですが、売れてる営業の中でも多くの人は努力で売れるようになってます。

では、その人達は何をしているのか?

一言で言うと、

種をたくさんまいて、適切に水をやっている
これだけなんですね。

種まきとは
見込み客と知り合ったり、自分の事を認識してもらう
活動の事です。

ここでは、とにかくいろんな人と会ったり、WEBの発信などで、自分を見つけてくれる人を増やします。
多くの種をまいてる人はここで、色々動いているから肉食系って見られるのかな?

そして、水をやるとは
知り合った人との関係性構築ですね。
営業下手な人は、
関係性が出来る前に売り込んで嫌われちゃう
1回異業種交流会で名刺交換しただけで、その後のフォロー(接触)が無いので、苗を枯らしてしまう。

ここを理解してるかしてないかが売れる営業と売れない営業の差になってくる所です。

そして、
育てて、育てて、花が咲いて実が沢山出来たところで
収穫
ですよね。


そこまでのプロセスが見えて無いから、沢山収穫してるように見えますが、継続的に売上上げてる人は、
沢山種まいてる


定期的に水をやってます。

売上が伸び悩んでいる人は、

種を沢山まけているかな?
水を定期的にあげているかな?

考えてみて下さい♪


私は、私の仕事を通じて、正しく頑張る人を増やし、赤字社員、赤字会社を撲滅、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。

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