人にお金を払って仕事を頼むときの注意点
仕事をしていると、人に仕事を頼むことが出て来ます。
社内の人に
経理をお願いしたい。
営業をお願いしたい。
社員を雇ってこの仕事して欲しい。
社外の人に
HP作成を頼みたい。
社員研修を頼みたい。
外注でやって欲しい。
社内、社外問わず、色々仕事を頼む機会があると思いますが、
社員雇ったり、外注する時に考えておく必要がある事は何でしょう?
それは、
自分が出来る仕事をやってもらうのか?
自分が出来ない仕事をやってもらうのか?
という視点です。
自分が出来る仕事は、何にどれだけの時間がかかって、仕事の負荷や業務の量が分かりますよね。
この場合、支払うお金を決めやすいし、話もしやすいと思います。
自分が出来ない仕事をお願いする場合は、どんな事をすれば良いか分かりませんよね。
なので、今回頼みたい仕事の成果は何か?をお願いする人としっかり共有する必要があります。
そして、途中の中間報告で成果に向かってるか?の確認はしても良いけど、細かい中身に口を出すのはあまりしない方が良い。です。
何故なら、その仕事の中身は相手の方がプロなので、その成果を出すための方法はプロの方が知っているからです。
例えば、売上を上げようと思って、名刺デザインをお願いする場合、何百パターンも名刺作って来てる人が提案してきているデザインなので、あれが良い、これが良いとデザインを知らない方が言うと、結局売れない名刺になってしまう。事になります。
プロに外注して、成果が出ない場合は、悪い外注先に頼んでしまった自分が悪かったんだなと思う方が、今後に繋がります。
人にお金を払って仕事を頼む時は
自分が出来る仕事をやってもらうのか?
自分が出来ない仕事をやってもらうのか?
今回頼みたい仕事の成果は何か?
を考えてみて下さいね。
私は、私の仕事を通じて、正しく頑張る人を増やし、赤字社員、赤字会社を撲滅、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。
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