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武雄市役所の移住担当として空き家バンクの運営や都市圏から地方への人の流れづくりを進めて…

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武雄市役所の移住担当として空き家バンクの運営や都市圏から地方への人の流れづくりを進めています。休日は、居住地である糸島市で地域に飛び出す公務員活動(小中学生向けの学習サポート、高校生とともに地域の居場所づくり、中学生~大学生の地域活動や地元就職のお手伝い)を行っています。

最近の記事

2020年を振り返ります。気持ちの半分以上は、2021年に移っていますが。。。

大晦日に一年の振り返りをさせていただきます。  仕事の面では五年ぶりに移住担当となり、職場の仲間や市民の皆さんとともに武雄への移住をご検討中の皆様のご案内をさせていただきました。  新型コロナウイルス感染拡大の影響で、移住フェアが中止となる中、山口の Loconectさんの呼びかけで立ち上がった、オンライン全国移住フェアに参加させていただき、少しだけですが、運営に関しても意見交換させていただきました。(第3回は、2月7日(日)です)  これからは、空き家バンクの一層の充

    • 高校生からいただいた質問への回答です

      未来を見つめる12歳の皆さん、こんばんは! 先日、島根県の高校生から私の人生について、いろいろと質問をいただいたとお話をしました。 今日は、その回答の記事を書きますが、その前に写真の説明をしますね。 なぜ、この写真を選んだかというと、島根の高校で、高校生のイキイキしている姿を見て、今、私が住んでいる福岡県の糸島市でも、同じことをやってみたいと思うようになり、実践した時の写真です。 この時、どんなお話をしているかというと、子ども食堂や遊び場づくりなんです。皆さんの住む街

      • 私の人生について、高校生からインタビューを受けたことがあります

        未来を見つめる12歳の皆さん、そして、12歳の未来を応援をされている皆さん、こんばんは! 前回の記事で、私の人生失敗談!を語りましたが、後半を書こうと構想を練っていたら、以前、高校生から受けたインタビューが強烈だったので、このことを書きますね 私は、現在、佐賀県の武雄市というところで市役所の職員をしています (前回の記事で、大学院落ちて、国家公務員になりましたって書きましたが、なぜ、市役所の職員をしているかは、話をすると10話くらい必要!ですので、後程、お伝えしますね)

        • 12歳のキャリアスタートについて(私事ですが。。。)

          子どもたちの未来の幸せのために伴走されている皆さん、こんにちは! 12歳向けのお仕事探しのボランティアをしている中尾まさぽんです! 勤務地である佐賀県武雄市で、「お仕事について、一緒に考えましょう!」というテーマで中学校1年生向けにキャリアスタートの時間を担当しています。 だいだい2時間(50分×2コマ)のお話をするのですが、内容はこんな感じです。 冒頭は、私の歩んできた道について、 私は1960年宮崎県延岡市の生まれです。ご存知の方も多いと思いますが、人口の2/3

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          12歳、未来に向けての第一歩

          中学生の皆さん  学校やご家庭で、将来のお仕事についてお話をすることはありませんか? 多くの中学校では、2年生で職場体験を行うところが多いと思います。 皆さんも、最近経験したり、来年の職場体験に向け先輩たちのお話を聞いたりしていることでしょう。 このことを大人の方々にお話しすると、「最近の中学生は、恵まれている。我々のころにあったらよかったのに」という声が聞かれます。 一方、このような声も「職場体験と言っても、地域の商店や保育園、学校など日ごろ接することが多い、事業

          12歳、未来に向けての第一歩