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高校生からいただいた質問への回答です

未来を見つめる12歳の皆さん、こんばんは!

先日、島根県の高校生から私の人生について、いろいろと質問をいただいたとお話をしました。

今日は、その回答の記事を書きますが、その前に写真の説明をしますね。

なぜ、この写真を選んだかというと、島根の高校で、高校生のイキイキしている姿を見て、今、私が住んでいる福岡県の糸島市でも、同じことをやってみたいと思うようになり、実践した時の写真です。

この時、どんなお話をしているかというと、子ども食堂や遊び場づくりなんです。皆さんの住む街でも、小学生や中学生が過ごす場所や子ども食堂ってありますよね。だいたいは、大人がそのような場所を作っていると思うけど、私が行ったのは、高校生にこの取り組みを考えて、実行してもらいたいってこと。

高校生を中心に、どんな場所を作りたいって話し合いをしているところです。大人は、高校生の思いを叶える応援するだけなのです。

このやり方は島根の高校の取り組みで学んだことなのです。つまり、私の活動の原点ですね。その思いに至った、きっかけが、高校生からいただいた私の人生への質問なのです。

今日は、高校生からの質問に私がどう回答したかをお伝えしますね。

最初の質問

「どうして、公務員のあなたが、隠岐島前高校の取り組みに興味を持ったのですか?」

「あなたは、公務員に対してどのようなイメージを持っていますか?安定してる?お堅い?まじめ?いろいろなイメージがあると思います。イメージを持たれるという事は、皆さんの関心のある仕事のひとつであるということかもしれませんね。でも、実際は、何でも好奇心を持って、頭が柔らかい公務員も多いんですよ。そして、不思議とそのような公務員は安定という言葉を嫌います。私も、その一人で、今の仕事で行っていることと同時に、自分が興味を持ったテーマや街の未来にとって大切な事を実践したいのです。私がが興味あることは、少子高齢化が進む、まちの未来を誰が支えていくのか?あとは、よろしくね!では、あまりにも無責任すぎる。だから、一緒に街の未来を考えませんか?という感じで、地元の中学生や高校生と一緒に街の未来を考えていきたいと思ったのです。その取り組みが日本でも一番進んでいるのが、島根県であり、その最初の第一歩が踏み出されたのが、隠岐島前高校なのです。」

こんな感じて回答させていただきました。

次の回答は次回にお伝えしますね。

それでは、また!

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