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子どもたちのパワーに元気をもらいました。

10月27日に、おおたけスマイル文化祭について、中国新聞さんに取材をして頂きました。大竹中学校吹奏楽部さん、ものつくり部さんを取材して頂くため、齊藤君と一緒にいきました。初めて会う子ども達の練習している姿や、取材されている言葉に、本当に元気をもらいました。子どもの影響力って凄い

おおたけスマイル文化祭まで、いよいよ1週間を切りました。作成予定の資料も全て完成し、あとは購入物のチェックや、当日の導線・シナリオの確認など、ラストワンマイルの詰めの作業です。

中国新聞の白石さんからお電話を頂き、おおたけスマイル文化祭の取材をして頂けるとのお電話を頂きました。子ども達と青年会議所会員の写真を撮って頂けるとのことで、大竹中学校吹奏楽部さんの練習と、ものつくり部さんの神輿の進捗について取材するためお伺いさせて頂きました。

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まずは、ものつくり部さんの部長さんに案内して頂き、神輿を見せて頂きました。3月例会で作成した神輿が、子ども達の手によって、色が塗られていました。大きな神輿だったので、大変そうでしたが、綺麗に塗っていました。

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神輿を塗る作業はどうでしたか?と質問された時に、部長さんが
こんなに大きな物を塗ったことがなかったので、難しかったけど、こういう機会を頂いて嬉しいです」とお話しされていました。

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3月に斎藤君を中心に、無垢の状態から、材料を切り揃え、図面を引き、夜遅くまで仕上げた神輿だったので、部長さんからの言葉を聞いて、思わず胸が熱くなりました。

今週末は中学校の文化祭があるにも関わらず、神輿の仕上げ作業に取り組んで頂いていました。折角色を塗ったので、自分たちの文化祭でも飾りたいと言ってくれました。子ども達と力を合わせ、1つの作品を作るというのは本当に良いものですね。34歳になって涙脆くなったのか、本当に嬉しかったです。笑

次に吹奏楽部さんの練習を見に行きました。3階で練習を行っていたのですが、1階にいる時から音が聞こえるぐらい、熱心に練習をされていました。

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緊急事態宣言が開けたにも関わらず、練習時間が区切られており、短い時間で集中して練習をされていました。

子ども達全員が楽器を持って、演奏する様子を見せて頂いたのですが、やっぱり生演奏の迫力はすごいなと思いました。吹奏楽の生演奏は、恐らく中学生の時以来かと思いますが、演奏に力強さというか、勢いを生で感じることができて感動しました。

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その後、部長さんの取材が始まりました。
お話をお聞きすると、3年生達はこのおおたけスマイル文化祭が最後の舞台になるそうです。これまでコンサートが中止や無観客になってきたので、卒業する前に、人前で演奏できる機会があって嬉しいとのことでした。

今回の企画を考えたときに、子ども達の笑顔になる思い出が少なくなっているという話は、齊藤君から聞いていましたが、こうして実際に聞いて、喜んでもらえる姿を見たら、これまで準備してきて良かったな〜と疲れも吹き飛びました。

そして、その吹奏楽部の顧問をされていた山下先生は、20年前の佐伯中学校時代にいらっしゃった先生で、とても懐かしかったです。当時から明るい性格で、生徒に人気がある先生でしたが、お会いした時も、昔と変わらず、生徒から慕われているお姿を見て、非常に懐かしかったです。

そして、最後に斎藤君の取材でした。
新聞に出るのは、自分自身も嬉しいですが、やはり周りの家族が喜んでくれる事が何より嬉しいです。これまでめちゃくちゃ頑張ってきた齊藤君でしたので、こうして形として残る事ができて、本当に良かったなと思います。

規模縮小になってしまったのは残念でしたが、それでもこうして子ども達の為に機会を作る事が出来て良かったとのこと。

初めの頃は、理事会答弁でもしどろもどろな部分がありましたが、今ではすっかり委員長です。やはり経験に勝るものはないなと感じました。

いやー、しかし子ども達の集中力というか、練習に一生懸命取り組んでいらっしゃる姿は、本当に元気をもらいます

地域の繋がりが希薄な今だからこそ、対面して、世代を超えた繋がりを作るための、自身の行動が非常に重要になってきます。

地域の繋がりを存分に感じることができたのは、非常に良かったなと感じました。本番まで、がんばれ子ども達!!

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