湯﨑知事のオンライン集会in大竹に出演させて頂きました。
本日、11月14日に湯﨑広島県知事の当選が確定し、広島県知事として第4期の歩みを踏み出されました。これまで情報発信できなかったのですが、当選確定となられましたのでnoteに書きます。今回、大竹市代表ということで、これまでの大竹市での活動と、これからの広島県について意見交換させて頂きました。
湯﨑知事とお会いするのはこれで2回目となります。前回は4月に大竹市にお越し頂き、【湯﨑知事とひろしまの未来を語ろう】に出演させて頂き、大竹市民代表としてプレゼンテーションを行わせて頂きました。
そこでお話したことは前回のnoteでも記載しましたが、【おおたけブランドコミュニケーション戦略室】という、大竹市の情報集約を行う部署を作り、ブランド化するために、大竹市内外にしっかりと情報発信を行うことが重要ではないかという発表をさせて頂きました。
そして今回は、本来は対面で行われてきた選挙時の集会を、新型コロナウイルス感染症対策として、オンライン集会という形を取られ、広島県内各所で解されました。大竹市はその市町村のトップバッターで10月29日金曜日に行われました。
今回お話しさせて頂いたテーマは、【明るい豊かな未来を見据えたまちづくり】ということで大竹市での活動をご紹介させて頂きました。
まずはもちろん玖波公民館さん。また後日noteに記載しますが、先日玖波公民館さんで講演会を行わせて頂きました。その時にお話しましたが、デジタル社会に移行していく中で、これまで以上に世代を越えた地域の繋がりが重要になり、共生社会になるようなまちづくりを行っていかなければいけません。今の市政がそうではないと言いたいのではなく、より意識していかないといけないなと感じています。
次は大竹青年会議所での活動です。こちらの2つも民間手動で市役所に提案し、地域の緊急時にスピード感を持って実行できた事業でした。これから行政サービスに便りっぱなしになるのではなく、一市民として何ができるか、何をすべきかを問われるプレーヤーを輩出していくまちづくりを行っていかなければいけません。
詳しくは上記YouTubeにてお話しておりますので、是非ご覧ください。
そして質疑応答で【湯﨑知事に期待すること】というテーマで質問をさせて頂きました。それはデジタル社会における教育についてです。
GIGAスクール構想が掲げられ、デジタル社会に対応できる人材を育成する教育プログラムが設計されています。プログラミング学習の必修化など我々の世代では考えられないような教育になっています。湯﨑知事は元々通産省の官僚を経て、民間企業でインターネット事業を行なわれていた為、どのようなお考えがあるのかをお伺いしてみたく、質問させて頂きました。
解答としては、これまで掲げて来られた安心・誇り・挑戦 ひろしまビジョンにもあります、AIやデジタル技術を応用したイノベーション県にしていくというお言葉を頂きました。これからますます加速していくデジタル社会のなかで、湯﨑知事のようなデジタル分野に精通されている方が、広島県のリーダーでいて頂けることは非常に心強いです。
だからこそ、広島県下各市町村もデジタル社会への対応を広島県と連携し、どんどん挑戦していかなければいけないなと感じました。
いつか湯﨑知事とじっくりお話できる機会を夢見て、明日からまた頑張っていきます。
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