見出し画像

今日から日本政策学校に通います。

昨年末から4ヶ月ぶりの更新となります。
周りの方々に色々とご相談させて頂き、悩みに悩んだ結果、1から地力をつけていくという結論になりました。昨年春から準備をしていたので、頭では理解できても中々決断を下すことができませんでした。

しかし改めて再スタートを切ろうと思えたのも、周囲の方からの多くの励ましのお言葉でした。青年会議所の仲間、先輩方、業界の先輩、応援して頂ける皆様、家族と、改めて1人ではないのだという事に気づきました。

本当にありがたいです。特に青年会議所の仲間、先輩方は、良いことも、言いにくいことも、真正面から受け止めて頂き、多くの励ましを頂きました。

私の人生の転換点の1つは大竹青年会議所に入会したことです。
辛い時こそ本気で心配してくれる仲間がいる事のありがたさを、本当に身に染みて感じました。

そこからは急展開で、青年会議所の繋がりを通じて政治に携わる方を多数ご紹介頂きました。広島県内のみならず、全国の青年会議所会員のネットワークと言いますか、繋がり、仲間を大切にする青年会議所愛と言いますか、人はこうやって機会と経験を積んでいくのだなと、驚きの連続でした。

その中で、政治を勉強するならやはり体系的に勉強したほうがいいという事で、日本一の政治塾を目指している「日本政策学校」様をご紹介頂きました。

こちらの熱量がまたすごいです。青年会議所関係者だけではなく、起業家、NPO法人、議員、学者、高校生と、職種は多岐に渡りますが、熱い気持ちを持った同志が数多く入学しました。みなさん共通していることは、受け身ではなく主体的に課題を持って入学されていることでした。

教育、福祉、インフラ、スタートアップなど自己紹介の時に、何かしらの社会課題解決のために行動したいという志を持った方ばかりでしたので、お話させて頂くだけで、いろんな刺激を頂きました。

肩書きがすごい方ばかりでここに居ていいのかと自信が無くなる現場でした。しかし私はそもそも出来た人間ではなく、熱い想いと行動でこれまで突き進んできた人間ですので、レベルが高い人たちの中に飛び込み、高いハードルを超えていくという目標を発見できたことが何よりワクワクします。

今年が20期生という節目の年もあり、自分達がこの政治塾にとっても、ターニングポイントになるような年にしていこうと、同期たちと話しました。

そして記念すべき20期生の入学記念講演を努めて頂きました、前三重県知事の鈴木英敬 衆議院議員でした。次代の総理大臣の呼び声高い、鈴木先生のお話がまた素晴らしかったです。

その内容については、また書いていきます。

時間がかかりましたが、改めて地力を付けていきます。
仲間・家族に感謝、出逢いに感謝、機会に感謝。
私は幸せ者です。頑張ります。

大竹市ー自然と都市が調和する臨海工業都市ーFacebookページ
https://www.facebook.com/otakekoichan

#大竹市 #広島県 #おおたけブランドコミュニケーション戦略室 #がんばろう大竹 #情報発信 #大竹青年会議所 #大竹JC #新型コロナワクチンWEB予約サポート #がんばろう大竹 #おおたけエールめし #おおたけテイクアウト #ボランティア #中野友博 #デジタル #日本政策学校

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?