大竹青年会議所卒業式・納会でした。

１２月７日は、大竹青年会議所の卒業式・納会でした。昨年は卒業生がいなかったので、２年ぶりの開催となりました。卒業生のスピーチは本当に胸が熱くなります。今年もこの日を迎え、少しホッとしております。

本年は、新型コロナウイルス感染症対策として飲食を行わない形で、卒業式・納会を行いました。卒業式・納会は、１年の締めくくりとなる例会で、ご来賓の皆様や、青年会議所のOBにあたるシニアクラブ会員の皆様に、本年の活動報告と感謝の気持ちをお伝えさせて頂いております。

今年は新型コロナウイルスワクチン高齢者WEB予約サポートや、おおたけスマイル文化祭など、現役会員だけではなく、シニアクラブ会員の皆様のご理解とご協力を特に感じた１年となりました。

今年の卒業生は４名でした。卒業式では、毎回１人ずつスピーチを行うのですが、これまでの道のりの中で、苦しかったこと、楽しかったこと、いろんな思い出が蘇ります。この瞬間を見るたびに、一緒に活動できて本当に幸せなんだと感じます。

今年は、同期入会した田宮さんが卒業の年でしたので、同期メンバーと、当時我々新入会員の責任者であった、日野先輩とお写真を取らせて頂きました。

そして納会では、各委員会の事業報告をさせて頂きました。今年は齊藤委員長、河野監事と３人で突っ走ってきましたが、終わってみると本当に濃い思い出が出来たなと感慨深いものがあります。

明るい豊かな社会の実現に向けて活動している大竹青年会議所ですが、こうした場面をみると、まちの発展・興隆には「若い力」も必要なのだと感じます。

今年も残り１ヶ月を切りました。１２月３１日までをやりきって、良い状態で新年を迎えたいと思います。

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