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自動運転になる時代もそこまできています。

今日は本業である、自動車板金塗装業界の定例会でした。私が広島県の青年部部会長を務めて、3年になります。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、定例会が全て中止となりました。今日は約2年ぶりの対面での定例会でしたが、非常に楽しかったです。

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私が所属している広島県自動車車体整備協同組合青年部は、自動車の板金塗装業界の若手経営者が集う会です。私は3年前に、全部会長である藤井さんからバトンを受け継ぎ、青年部史上最年少の31歳で部会長をさせて頂きました。

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そして本日はその青年部の、令和3年度第3回目の定例会でした。今日の内容は、エーミング実践講習会と食事をしながらの意見交換会でした。

まずエーミング実践講習会では、自動車についている先進安全装備と言われる、レーダーやカメラの調整をすることをエーミングと言うのですが、実車を用いながら行う実技講習会でした。

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(参照:国土交通省HPより)

自動車の技術は、近年とんでもないところまで進化しています。自動運転技術の研究は、1980年代から始められており、そのレベルは大きく分けて5つに分かれます。

そして現在の日本の立ち位置ですが、ホンダさんのレジェンドが国内で初めて自動運転車のレベル3装備の自動車として販売されました。

海外ではGoogleやアップルも自動運転の実証実験が進められており、そう遠くない未来に自動運転社会が来ます。

その大きなきっかけが【5G回線】です。

自動運転技術の進化は、地方自治体にとっては大きな転観点となります。人口が減少したら、どうしてもお一人で生活されている方や、自動車を年齢と共に放棄された方に対しては、とても便利な技術だと思います。

先日のnoteにも記載しましたが、5Gの出現で生活様式は大きく変わります。民間にしても、行政にしても次の時代の技術に対しての準備を行っていかなければいけません。

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