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AIのことは、よくわからないけれど、うまく使って、儲けたい。その4

あらすじ
 AIのことはわからないけど、うまく使って儲けたい。
 AIを貸してくれるところがあるぞ。
 そもそもAIと普通のソフトウェアとどうちがうんだろう?

どーも、AI追っかけの中の人#4です。

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AIのサービスってなんだろう。
AIって何?
すごいスピードでの計算・・・ではない。
人間が考えたやりかたをすごいスピードで計算するのは、いままでのソフトウェアでできたことだ。
今までのソフトウェアとAIは何が違うんだろう。

人間にはできるけど、今までのソフトウェアではできなかった。
なんだろう。それは・・・

ぽくぽく


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チーン

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判別・・・かなぁ。なんか、物足りない気がする。


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それは、今までのソフトウェアでも、できたんじゃないか?


普通のソフトウェア


??

ただの判別ではないんだな。

人間ができて、コンピューターにできなかった判別・・・

あいまいなものの判別?

これかな?

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多少崩れた形からでも、文字がわかる。多少ぼやけた写真からでも、人の顔だとわかる。

もうけたい


なんで、わかるんだろう。

人間で考えてみよう。
人間が、くずれた文字を読めるのは、崩れた文字や欠けた文字を、文字として読んできたからだ。

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全く同じようにくずれていなくても、崩れた文字をたくさん見てきたから、わかるんだ。
音声の認識もそうだね。よく考えたら、人間だって外国語の判別は最初はできないぞ。覚えていって、慣れて行って、聞き取れるようになる。

おや? 

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これが、学習かな?

学習2

わかってきたぞ。

AIというのは、今まで、ためていた。経験や知識を基にして、すこしあいまいなものを判別することか。

ん。なんか、いい感じな気がする。

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判別・・・だけでは、無いね。

判別したり、予想したり、そんなことだね。

AI、つまり人工知能というのは、学習結果を基にして、すこしあいまいなものを判別したり、そこから予想したりするものだ

AI概念


とりあえず、これで行こう。

そう思って、「AIとは・・」をググルと、なるほどなぁって気分になる。

そうなら、そうと言ってよ~。(←勝手な希望)


次回は、

いよいよ使ってみようの巻~

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