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いえらぶでの内定者インターン~新卒1年目を走り抜けて。採用、SNS運用、広報活動でわかった「仕事の心得」

みなさんこんにちは!
いえらぶGROUP人事部の中野です。
2021年4月をもって社会人2年目になりました!!はやい。

今回のnoteは、内定者インターン~社会人1年目の経験をもとに
仕事をしていく上で大切なポイントをまとめました!

恥を捨てて記載するので、
今後社会に出る皆さんの参考になったら嬉しいです!


社会人になってみて分かったこと

➀仕事は周囲の「信頼」で成り立っている

仕事には非常にたくさんの人と関わりがあります。
例えば人事部の一つの仕事である「新卒採用」を切り取ってみても、

・お話する就活生のみなさん
・面接官を担当してくれる社員
・人材会社
・学生団体
などなど。ほんっとうにあらゆる人にお世話になって
成立するお仕事だなと実感しました。

私がこれまで面接や面談を担当させていただいた学生は
約500人にのぼります。

その人たちと会うのにも、現場の面接官や事務さん、
人材会社さんなど色々な人とのやり取りが発生します。
そのため、少しずつ連絡が滞ると結果として全体が大きく遅れます。

そこで大切なのが「レスポンスの速さ」。

仕事を円滑に進めていくために
即レスを実践した結果、とある部長から
「仕事がやりやすい!」とお褒めいただく機会もありました。
つまり、レスの速さ=信頼の指標につながっていきます。

ポイント
とにかく即レス

②その場でのイエスマンは命取り

学生のままの感覚でいると本当に危険。
自分の言動に責任を持つことが本当に欠かせません!
前提をきちんと理解していない状態で
「やります」「できます」と言うのは控えましょう!

新卒1年目の5月から手を挙げて参加した
社内向け冊子の制作プロジェクトで、私は苦い思いをしました。

いえらぶの社内向け冊子は、全社員がほぼ毎日使用する、
いわば「社員にとっての道標」のような存在です。

そうした重要な冊子のリニューアルのため、
構成・文章の執筆・紙の選定・印刷の発注・デザイナーとの連携
などなど、様々な工程に携わりました!

その際、マネージャーからFBをたくさんいただいたのですが、
「かしこまりました!」だけで進めていったために、
・齟齬が生まれる
・実際にはできず、事実確認に時間がかかる
など、プロジェクトの進行に支障をきたす結果となりました。

これ以降、憶測での即答はやめることにしました。

前提を確認したうえで、できるものを「やります!」
と言うことが大事です。
有言実行ができれば、➀であげた信頼につながり、
いっそう仕事がやりやすくなります。

ポイント
→前提の確認を怠らない
→期日を必ず切る

③怒られる1番の理由は「やらなかったから」

できないことを怒られるわけではないです。
やろうとしなかったことを怒られます。
また、同じミスを繰り返すと怒られます(当たり前)。


ポイント
→TODOを絶対にメモする
→仕事に優先順位をつける
→周囲からいただいたFBをまとめて、すぐに見返すようにする


いえらぶで働いてみて

これまでを振り返ると、
とにかくたくさん失敗してきたな!!(笑)
と、ただただ思います(笑)。

でも、それってつまり
若手が思いっきり挑戦できる環境ってことの裏返しなんですよね。

内定者や新卒1年目でも
社内外問わず色んな人と関わるフロントに立てたり、
自分の頭を使って仕事を判断できるのが当たり前だったり。

まさに「出る杭を伸ばす」環境!
若いうちから裁量を持って働ける会社だと断言できます!!


まとめると

仕事はルーティン化しないことが重要です。
周囲とのコミュニケーションをルーティン化すると、信頼はついてきませんし、
頭を使わない仕事は、ただの作業になり成長の機会損失になってしまいます。

成長していくためには、

➀仕事ができる人の真似をする
②仕事の目的・意図を忘れない
③勉強し続ける

これに尽きると思います。

できることが増えるから仕事は楽しいので、
できることを増やしていくために、若い今こそ
全力で仕事に向き合っていきたいと思います!!


最後までお読みいただきありがとうございました🏡





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