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心の余白をつくる3メソッド
今ようやく日常が落ち着き始めそうなタイミングで思うのは、時間や気持ちには余白が必要で、余白から生まれるモノは多いということ。
気持ちの余裕があれば理解することも受け入れることできて、穏やかな精神状態になれる。ありがとう、を感じることも多くなる。
知らないことはやってみないとわからん!と思ってやりすぎ、ぎりぎり(越えてたか?)のスケジュールを組んでいた昔、箱に入っている感覚になったか、それを自覚したか覚えてないが、無性にどこかへ行きたくなって自由の道に向かった。
そんな私が、今までやってみてよかった余白をもつ方法を紹介しようと思う。
メソッド1:ぼーっとする
落ち着く景色を見ながら、ひたすらにぼーっとしてみてほしい。室内でもいいけど、おすすめは好きな景色で、開けた景色。遠くをみながら何も考えない。何も感じない。ただ見るのみ。眠くなったら目を閉じてみたらいい。ひなたぼっこするものいいんでは。
メソッド2:外側の声(意見)を聞くのをやめる
外側?ってことは内側もある。そう、自分の内側。何をしたいか、どう思ったか、なんでもいい。何がほしい。何がしたい。その「感覚」をひっぱってみる。ごろごろして「きもちーい」うとうとして「このまま寝たい…」
完全にぼっちになるだけではなく、職場の人や家族の言葉に自分はどう思うか?どう感じるか?イライラか、心地よさか、相手がいる場所で思う内側の声。誰かが思う意見はいったん置いといて、聞くのをやめてみる。
メソッド3:時間の余白を作る
物理的に時間の余白は大切だ。タイトなスケジュールは自動的に余白を狭くしていき、いつの間にか何年か過ぎていくかもしれない。私がしたのは、時間の余白を作ること、自分のための時間の余白づくりだった。ぼーっとして「したい」何かを思いついたときに、それをできる時間の余白。動ける時間の余白。時間の余白は気持ちの余白を生んでくれる。
自分に夢中になってみよう
興味を持ってひたすらに取り組むことは素晴らしい。そこに熱意があれば夢中になるんだから、夢の中にいるってことだから、自分の世界にいるのだ。もっと自分の世界に留まる時間、余白があっていいと思う。
紹介してみた方法が余白づくりに役立つと嬉しい。
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