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島暮らし8年目の記録

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これまでの暮らしの中で気づいたことなどをつらつらと。
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#日記

2021年のこと、走り書き

こんにちは。 「人生は所詮、思い出づくり。」いえしまコンシェルジュの中西です。 大阪から瀬…

島話23 胸のつかえが取れた話

先日、自分の心のなかでひとつ区切りをつけることができた。 島話15 島では人の「生き死に」が…

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島話22 島の情報は◯◯に集まる

明けましておめでとうございます。 さきほど書類に平成29年と書いてしまった。 さて、僕が…

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島話16 急にお弁当を配達してもらいにくくなった話

僕が住んでいる瀬戸内海の離島家島には、飲食店は10軒ほどある。 たこ焼き屋、お好み焼き屋、…

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島話14 魚屋の魚は大きくなる

「島話2 家島では活きた魚が売っている」で書いたように、家島の魚屋さんには水槽があって、そ…

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島話12 職業病ならぬ島暮らし病2

これまでの島暮らしによって身についた少し困ったくせや習慣についての続き。 ・島では車から…

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島話10 島の子ども達の日常

家島には幼稚園(3歳児保育と4、5歳児保育の)2つ、小学校、中学校、高校が1つずつある。 それぞれの生徒数は3歳児は4名、4、5歳児は15名程度。小学生は80名ほどで中学生は50名前後。 5年区切りで子ども達の数を見ると、半減していっている状況だ。 さて、子ども達が日頃から島でどんな事をしているかというと、小学生は大体決まっている。 遊び場は神社の境内。 土地が狭く広場がないので、神社の境内で、野球やサッカーをする。 高学年は隅っこの方でDSをしたりしている。 「喉が渇いた

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島話3 最近、島の人からお小遣いをもらう

最近、島の人(大抵おばちゃん)がお小遣いをくれる。 その相手は、僕ではなく、僕の2歳の子ども…

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島話2 家島では活きた魚が売っている

家島の人たちは「死んだ魚はネコも食わない」とか「ネコも死んだ魚は跨いで通る」と言う。 つ…

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