【大人がくだらない遊びをやる意味】
わたしは日常的に「くだらない遊び」を行うよう意識している。いい大人が何をやっているのか?恥ずかしくないのか?疑問に持つ方もいるだろう。大人なんだからもっと高尚な趣味をしようと。
いや、逆なんだよ。大人だからくだらない遊びに熱中した方がいいのよ。
だって大人は仕事も家庭も責任があるのでくだらないことはそうできない。
そんな状態ではいつか健康を害すると思う。
息抜きもできず、ガス抜きもできなくては責任感に潰される。
たまには、くだらない遊びをしてみるといい。
遊びはそこまで責任を負う必要がない。
そりゃ、法律とか公序良俗に反してはいけない。
けど仕事や家庭より格段に気が楽だ。
とにかく、自分のやりたいように遊ぶのだ。
そこには自分ですべてをコントロールできることばかり。
失敗も成功もいくらでも体験できる。
こんな素晴らしいことはそうない。
あと、大人が本気でくだらない遊びをするとそこにはギャップがあって関心が向かう。
子供が目をキラキラさせながら遊びのはある種普通。
でも、大人が目をキラキラさせながら遊ぶとすごく目立つ。
とてもいい意味で個性的で印象的だ。
仕事先の自己紹介で「趣味はなんですか?」と聞かれて
「読書です。」
「筋トレです。」
といったことを答えたりするだろう。
むしろ答えられるだけすごいこと。
中には「特には…。」と口ごもる人だっている。
趣味は何かと聞かれたら何か印象に残ることを行った方が相手に覚えてもらいやすくなる。
だから、そこで個性的な遊びを言えれば相手に深く覚えてもらえるかもしれない。
わたしだったら「最近抹茶料理にハマってまして…」とか「感情をキャラクター化して絵を描いてます」とか言える。
コレなら「この人どんな人かな?」と興味を持ってもらえる可能性が高まる。
他にもくだらない遊びにはさまざまな利点がある。
まあ、利点があるからやるのではなく最初は楽しむことを大切に気軽に始めてほしい。、
ぜひ、遊んでみて!
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