見出し画像

「起業1年目の教科書」シリーズ 今井孝

人と話すことで自分が見えてくる。友人からZOOMインタビューを受けて感じたことだ。

2003年夏、俺が世界一熱い異業種交流会「東京非凡塾」を香取さんと主宰してたとき出会った、ハンドルネーム、ターレス今井。
今、「起業1年目の教科書」シリーズでベストセラー作家、今井孝だ!

画像1

1年ちょっとで1,000人の塾生が集まり、本業の旅行業ができなくなって
絶頂期に俺は代表幹事を降り、東京非凡塾を解散した。
「なんで今!?」と、
塾生から非難轟々を覚悟していたが、感謝のメッセで溢れ、PC前で泣いた。
見返りを求めることなく、できることをひたすらやっていたこの頃、何をやっても上手く行っていた。「隊長はGiveの人」と言われた。

ところが会社をたたむ直前、会社の数字ばかり意識がフォーカスすると、
知らず知らずのうちに「Takeの人になっていた」
「金をくれ!助けてくれ!会員になってくれ!愛をくれ!」

いつの間にか、目の前の支払いに追われて、俺が一番嫌いな、「クレクレ星人」になっていた。全てが上手く行かなくなって負のスパイラルにハマっていって、2018年10月、22年間経営してきた会社を倒産させ、連帯保証人となっていた俺は自己破産となった。

だから、今、思う。みんなキツイ今、Takeを考えたらアウトだよ。こんな情勢だからこそ、貢献できるGiveを考えよう!それが、未来を変える!そんなことを語れたと思う。

今井孝から受けたZOOMインタビュー50分!チャンネル登録してね。

大好きなTV番組、『SWITCHインタビュー 達人達』みたいな構成でターレス今井(今井孝)からのZOOMインタビューの後、俺のVoicyラジオでは、ターレスに語ってもらった。フォローして聴いてほしい。

俺からターレスをインタビューしたVoicy(ラジオトーク)、10分!

   今日一日が人生最後の一日だと思って・・・
   私の体調や気持ちにかかわらず・・・
   私は毎日、絶好調でいることを決めたのです。
   どんなに忙しく、どんなに次々と問題が起きていようとも、
   私はいつも笑顔で、最高の講演会を全力でやり切ります。
   今日一日を全力で生きます。
   私はこれを、命が尽きるまで、続けようと決めています。
   私は、明日、たとえ命が尽きたとしても、笑顔で
   「最幸の人生だった!」と言えるように、今日一日を
   誰かの笑顔のために、全力で生き切りたいと思います。
   「心に灯をともす」 福島 正伸

「心に灯をともす」 福島 正伸
画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?