「息子の好きなセサミストリート」
人と違うことは美しい。
肌が黒いことも美しい。
思いやり理解し、自分とは違う人のために
戦う。それが、美しいのです。
歌手 ビヨンセ
10月16日に、23歳の誕生日を迎えたテニスの大坂なおみ選手。ビヨンセから23歳の誕生日を祝われ感激したとのニュースが17日の今日、報じられた。「ビヨンセと話して、私のことを誇りに思うと言ってくれました。これは本当にかけがえのない瞬間でした。by 大阪なおみ
もうすぐ1歳になる息子と毎日見ているのが、「セサミストリート」のYoutube。
妻の美香が「おかあさんといっしょ」よりも「セサミストリート」を見て育ったこともあってか、颯馬(ふうま)は、日本語のYoutubeよりも英語のほうが好きみたいで、手を叩いて喜びを表現してる。
「セサミストリート」は1969年、移民や貧困層など、家庭環境に恵まれない子供の教育支援を目的に始まったアメリカのテレビ番組だと、美香に教えられて最近知った。
颯馬には「世界はこんなに広いんだよ、いろんな人がいるんだよ。人種やLGBT、すべてを超えて世界中に友達をつくってほしい。それを肌で感じられるようにリアルで世界を暮らすように家族で旅したい。すべての人と違いを認め合い、寛大で寛容、許容の人に育ってほしい。世界のストリートが、人種差別のないセサミストリートのようになることを願って。」
ちなみに、颯馬が今、夢中なYoutubeはコレ。ノリノリで手を叩いたり、真剣な表情で観ている。
そして、お気に入りのパペットは、メキシコ出身、スペイン語と英語両方話す「ロジータ」とブルーモンスターの「グローバー」。単にブルーが好きなのかも 笑。
しかし、最近の颯馬のヤンチャぶりは日ごとにヒートアップしてるなぁ。2人の娘を育てたが、女の子との違いを痛感。
「ワンパクでもいい。たくましく育ってほしい 笑」
セサミストリートの多様性の凄まじさ。
・モンスターのパペット
・動物のパペット
・人間のパペット
・生身の人間
が混在する時点でカオスなのに、
近年は、自閉症やHIV感染者のパペットも登場している。
大島育宙(おおしま やすおき)お笑い芸人
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