「人とのつながりが一番大切!」
「誘う」とは「夢の分かち合い」です。
『ビジネスパーソンの誘う技術』
ベリッシモ・フランチェスコ(著)
朝、PCに向かって、voicyラジオのページを開くと
珍しくコメントがあった。
た、隊長だ!!
覚えてるか分からんですが、
一緒にモンゴルを旅させてもらったネロです
フォローしました!
フォローもコメントも嬉しい。
7年ぶりの連絡だった。
あっ5年前くらいにシェアオフィスにちょこっとだけ顔を見せに
立ち寄ってくれたこともあったな。
一緒に行ったのは7年前の「内モンゴル騎馬遠征隊」の旅。
20年ぶりくらいの大雨で初めて道路に川ができてて道が寸断。初日ツーリストキャンプにたどり着けなくてビジネスホテルで仮眠をとった 笑。
22時の遅い夕食の予定が、夜中の2時になって仲間と乾杯した冷えたビールの味が忘れられない。一つも旅程通りにいかなかったけど、それが「旅行」じゃなくて「旅」の醍醐味。だからこそキャンプファイアーがあそこまで盛り上がったこともなかった。思い出深い旅だった。
次にFacebookの「思い出」ページを開くと、鳥肌が立った。
モンゴルに一緒に行った隊員たつやの7年前の今日の投稿が出てきたからだ。
内モンゴルに一緒にいった仲間たち。
別れてから1週間がたつけど
いっこうに色褪せることなく残り続ける思い出。
胸の中で熱く燃えたぎる気持ち。
みんな泣いた。これでもかってぐらい泣いた。
本気で相手のことを考えれる人たち。
なんなんやこいつら。ほんま最高やで。
一生モンの宝物てにいれました。ワンピース。
たつや
最終日。隊員たちに一人ひとり旅を総括して一言感想をもらった。
「最高の旅でした。地球探検隊、これからも10年、20年とずっと続けてください」
我慢できなくなって、俺はみんなの前で泣いた。
「ありがとう。実はモンゴルに来る前日、旅客スタッフにも、カフェバースタッフからも全員から会社辞めるって言われて・・・もう続けられないかもしれない・・」
「マジっすか?俺もスタッフ全員に辞めるって言われたことあります」って、一緒に泣いてくれた。偶然にも、同じような体験をした経営者が多い旅だったのだ。
何人もが、「俺、私、力になります!何でもやりますから探検隊、続けてください」って言われた・・・・・・。
それから、いろんなことが重なり、5年後、2018年10月、会社を閉じることになった。結果的に会社はなくなってしまったが、この仲間たちに、あの時どれだけ精神的に支えられたかわからない。今でも感謝している。
なぜなら、楽しかった旅の思い出は色褪せることなく心に残ってるから。一生消えることも蓋をすることもない。今も心繋がっている仲間もいると信じてる。
そこへ、また目に飛び込んできた。隊員マサミツのシェアした投稿。
出会って、23年!?僕の人生を大きく変えた、
地球探検隊。たまたまだけど、本日10時〜、
Facebook ライブします!
マサミツ
なんと今日は、マサミツとFacebookで友達になって9年の友達記念日だっだ。ということは、俺がFacebookをやり始めたのが2011年5月だから、最初から繋がってたってこと。
そして、多国籍ツアー最多参加者のマサミツが来月出版される新刊に執筆協力してくれた。俺は今、マサミツのクラファンを応援している。
マサミツのチャレンジ、クラウドファンディングは、あと2日で終了。
応援・支援よろしく
これからも、旅で出会った人とのつながりを大切にしていきたい。
「大切な人を大切に!」
目に見えるモノを誰かと分け合えば、自分の分は減ってしまう。
でも、目に見えないモノ──たとえば、優しさや幸せは、
誰かに分ければ分けるほど増えていき、
しかも、自分の分は減らない。いや、むしろ増えさえする。
森沢明夫(著)「水曜日の手紙」より
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