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「嬉しいアマゾンカスタマーレビュー!」

昨日に続いて、書店で新刊を見たという報告が入る。ヘッダー画像は、紀伊國屋新宿本店地下一階の旅行書売り場。

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「三省堂神保町本店」一階の旅行ガイド売り場。<わたしの旅ブックス>シリーズの中でも、表紙をゼロリセットした俺をイメージしてデザイン刷新してるから、目立つね!

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神保町にある東京堂書店一階の旅行書売り場。

4冊目にして初めて「旅行ガイド」コーナーに置かれた。なんとなく中身と違うから、しっくりこないが、書店で見つけやすくなったことは確かだ。

「〇〇書店で買いました!」「北海道の地にもやっと隊長の本が入荷されていました!これからぶわ〜っと一気に読みたいと思います!」「アマゾンでポチりました!」「注文しました!」など、嬉しい報告が続々入っている。

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今日からアマゾンで発売、同時にカスタマーレビューが書き込めるようになった。朝一でチェックすると、17年の付き合いのある友人からの書評があった。やっぱりレビューは嬉しい。

新間 竹彦
5つ星のうち5.0
ドラマチック・ジャーニー=ドラマのような旅 伝えたいのは人生の素晴らしさ 
感動的なエピソードを交えて旅の素晴らしさを伝える本であることは間違いありませんが、著者が一番伝えたいは、そんな「旅を通じて人生を変えた人の素晴らしさ」なのだと思います。お仕事で、ご縁のあった人を「お客様」と呼ばずに「隊員」と呼ぶ中村隊長。

地球探検隊という屋号で扱ってきたのは「旅行ではなく旅」。「旅行」は、何かあった時の責任はツアー会社が負う。効率よく観光地を回るのであれば旅行会社に頼めばいい。「旅」はあくまでも主体的であり、責任の所在はあくまでも自分。リスクを他人任せにしないからこそ、それを乗り越えた時の感動も大きくなる。新型コロナウィルスの感染拡大で苦境に立たされている旅行業界ですが、中村隊長は一足早く苦境に立ち、会社も人生もゼロリセットすることになった。

なぜ大きな試練を迎えることになったのか。この決断をするまでに何を考え、どんな行動をとったのか。自己破産までした中村隊長が、どんなご縁からこの本の出版になったのか。正直にこの本には書かれている。今、苦しい状況にある人。苦しい状況に向かいそうな人に読んでもらいたい一冊です。

シンマさん、アマゾンカスタマーレビュー一番乗りありがとう。

著者が一番伝えたいは、そんな「旅を通じて人生を変えた人の素晴らしさ」なのだと思います。

そう、まさに俺が伝えたかったのは、そこ。人の底力を信じているから、隊員たちを信じて見守る姿勢を貫いてきた。「隊員と共に学び成長する」を信条として隊員の心に寄り添うように生きてきた証が、この一冊に詰まってる。

「多くの人が手に取って少しでも明るく元気になってもらえれば」、そんな思いで隊員と一緒に創り上げた本です。

「何があっても生き続けてよ、人生は素晴らしい。辛い経験があるからこそ、当たり前を幸せに感じることができる。家族や仲間のありがたさに気付けるのだ」

シンマさん、ありがとう。
今日から、毎日レビューを読む楽しみが増えた。感謝。みんな、書き込んでね!楽しみにしてる!

「気がついたのよ。気持ちが沈んでいるとき、誰かのために何かしてあげると、心のなかに光が射し込むの。(中略)普段お仕事としてお客さんと接しているだけで気持ちが明るくなることに気づいたの。それは、私にとって、生きるために必要な空気のようなものなの」
   『春を背負って』笹本稜平(著)

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「有隣堂本店」他の本よりサイズがちょっと小さくて、目立ってる(笑)!


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