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夢を追う男 プロ冒険家 阿部雅龍

     夢は心に効く最高の薬
        福島正伸

最近ニュースを聞きながら、この下書きを書いていて、
「難局を乗り越える」が「南極」に聞こえるくらい、
阿部ちゃんとの対談は面白かった。

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夢や目標を持つことが、日々を丁寧に生きることに繋がると
改めて思えた。

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夢は生きる希望になる。
夢がない人ほど、夢を持っている人を批判しているように思う。
だから、夢の大きさに関係なく、自分なりの夢を持つことは大切だ。
夢が見つからないなら、誰かを応援する夢を持ってもいいと思う。
誰かの夢を応援すればするほど、自分が元気になるからだ。

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そして、夢を持つことも大事だが、夢を語れる友を持つことは
もっと大事に思えた。きっと、夢は語れば語るほど、
自分の潜在意識を動かし、夢のほうから近づいてくるようにも感じる。
それは、共感者を増やし、応援・支援してくれる人が集まって来ることに
繋がるからだ。集めるんじゃなくて、自然と集まってくる。
本気で取り組んでいれば、人は応援されるようになるのだ。

「単独・人力」にこだわり、
「冒険を共有する事で挑戦する楽しさを伝える」が
阿部ちゃんのライフワークだ。
白瀬隊長の足跡を延ばして前人未踏ルートを徒歩で南極点到達という
夢のプロセスを、すでに、みんなで共有している。
クラファン30日間で1200万超は、それを証明している。

俺も彼の夢の応援する者の1人として、voicyで対談できて良かった。

世界が平和でないと、冒険も旅もできないけど、
お互い夢に向かって、希望を失わず、
今やれることを日々、頑張ろうぜ!
ありがとう、阿部ちゃん。

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   「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
   ことが物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです。
           「生き方」稲盛和夫


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