昨日の投稿に、また、隊員まりこからコメントが入った。
家族と仲間と豊かな星、地球を旅することが、俺が生きること。感動を共有する人がそばにいて共鳴し合うことに意味があると思っている。人生は思い出でできているからだ。
25歳から26歳にかけて、俺はヨーロッパ一人旅(含むアフリカ・エジプト&モロッコ)をしていた。沢木耕太郎氏の600万部超のロングセラー「深夜特急」を読んだのは、一人旅をした、だいぶ後になってからだ。
今日のnoteの最後に引用している「アクション」より「リアクション」という編集者から沢木氏への言葉は、4冊の本を出版した俺に今も影響している。
そして、もう一つ印象に残っているは、「旅に出るなら26歳説」。偶然にも、自分が初めて3ヵ月の放浪旅をしたのが26歳だったからだ。なんとなく納得していた。
まりこが世界一周を始めたのも、26歳なのだ!
今日も隊員でマブダチまりこの思い出写真を共有したい。そして、世界70ヵ国行っている俺も、南仏とモナコは未知の国。単純に男一人旅で行く気になれなかったのだ。いつか家族と仲間と行ってみたい。