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「競争から応援の婚活へ 脇光雄」

 青春は、10代の特権じゃない。
 『東京海上日動火災保険』ポスター 
  コピーライター 磯島拓矢(電通)、
  小山佳奈(同)、岩田泰河(同)

ここ最近の対談は、2003年に出会った友人が多い。対談して見ると、2003年という年は、俺を含めて、不思議とほとんどの人が人生の転機を迎えていた時期だった。
64歳になった脇さんも、その一人。

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彼が主催する「達人会議」セミナーで多くの人と出会った。脇さんは、俺が代表幹事を務めていた異業種交流会、「東京非凡塾」が1,000人に膨れ上がる
きっかけをつくってくれた一人だ。

今回の収録の後、ブログに、こんなふうに紹介してくれた。

 先日録音をzoomで行ったのですが、懐かしいやらおもろいやらで、  あっという間に1時間が過ぎていました。
 ガキのように夢ばかり語るいかれたおやじ二人の時間は格別でした。  中村隊長、夢の旅への時間を与えてくれてありがとうございました。

「もう歳なんだから・・・・・・」
なんてため息つかせない。人生100年時代、還暦の60歳で、
いや80歳で「夢」語ったっていいじゃないか。
「夢」も大事だが、「夢を語れる仲間」がいることは、
もっと大切なんだと思う。
人生はいくつになっても変えられる。
人生はいつでもやり直せる。
自著本、「ようこそドラマチックジャーニーへ」より抜粋

7月22日に全国書店で発売される4冊目の新刊、「ようこそドラマチックジャーニーへ」の原稿にも書いたが、実践していた。

64歳になった脇さんと59歳になる俺が17年ぶりに、夢を語り合う時間を持てたことはそれ自体、未来に希望が見えた。

新刊発売後、今度は、脇さんのラジオ番組「ぼっちラジオ」に出演することになった。

脇さんが広告コンサルタントからマリッジカウンセラーになったワケ!?
2008年、会員ゼロからスタートして何をやったのか?
今年4月に60%減から、どう動いたか?
オンライン婚活のメリット、デメリットは?
成功する婚活の条件は?
そして、未来の夢を語ったvoicyラジオの放送、フォローして聴いてほしい。

長生きできる国より、
長生きしたい国にしたい。
『介護付有料老人ホーム アミーユ』
コピーライター岩田秀紀


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