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若年層の約4割がスキンケア用品を高価なものに変更


日本における化粧品業界の市場規模は、化粧品出荷ベースでの販売金額は984億5,759万円(2020年5月:経済産業省 生産動態統計より)、前年より391億円のマイナス(前年同月比71.6%)となっており5カ月連続の前年割。
在宅勤務の増加やマスクを着用する生活スタイルの定着により、口紅やチークなどマスクで肌が隠れる部分のメイクアップ商品の動きが鈍くなっている。


一方で好調なのが、美容液やシートパックなどのスキンケア。50歳未満の人が以前より高価な商品を購入している方の割合が高いことがわかった。

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参考:https://markezine.jp/article/detail/34329

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