見出し画像

日々のつぶやき。視野を広げておく


こんにちは。
中村 美郷(なかむら みさと)です。

桜が咲き始め、春を感じる季節になりました!
(今は少し寒暖差が激しいですね)

この時期になると東京は就活生や、新入社員が増えて就職したときや転職を考え始めたときを思い出します。

転機は、転職を考えていた25歳。このままの働き方でいいのかわからなかった

わたしが25歳のとき。
それこそ、転職を考えていました!

やりたくてITを選んだわけでもなく、
どうしても入りたくてその時勤めていた会社に入りたかったわけでもなかったわたしは、そろそろ転職かなぁと思っていました。
(なぜなら、一生この会社で!と勤めることだけは考えられなかったのです)

転職することを伝えると、親は

「なぜ転職するのか? 勤め続けないの?」
「転職するなら絶対公務員か、正社員!」
「地元に帰ってきて就職したら?」

などなど...
親世代からしたら勤続年数や安定(今思えば何をもって安定と言ったのか...)が大事にしているんだろうなぁと思いました。

なぜ公務員、正社員がいいんだろう?
なぜ勤め続けることが大切なんだろう?
なぜまずは3年と言われるのか?

というのは謎で、答えはでませんでした。

自分が知ってる範囲でしか決められないからこそ、まず視野を広げること。

「まずは視野を広げたほうがいい」
会社以外での友達や知り合いが増えたときに言われたこと。

たしかに東京に出てきた時に感じた視野や世界が広がった感覚は2年経ってもはや薄れていました。

ただ、会社以外の友達や知り合いと話していると、

そんな仕事もあるのか、
派遣社員/契約社員/業務委託(フリーランス)など...の働き方にも種類があるのか、
ITだけじゃなく、そういう業界もあるんだ
などなど...

視野、世界が広がる感覚が蘇りました!

やりたいことを考えたり、毎年の目標を年始に考える人はいますが、視野や世界をまず広げることのほうが大切だなと感じます。

わたしは、視野を広げてくれるような人に出会ったことと読書をするようになったことが将来を考えるときに大切だったなと感じます。

ぜひ、まず今の自分のコンフォートゾーン(自分の過去からできた安全圏)から飛び出してみましょう♪

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?