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【ご案内】マガジン#3 (Lyrics #21~#30)

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

マガジン #3 を投稿します。
僕の作品、Lyrics #21から #30 まで10篇の作品をまとめています。

これまで単体記事につきましては、一部のみ有料とさせていただいておりましたが、マガジンを公開するにあたって、
◉マガジンへ追加する単体記事については、各100円
◉マガジンは、上記の単体記事 (今回はLyrics #21から #30 まで10篇の作品) を集めて 250円

とさせていただきました。
3篇以上ご覧いただく場合は、マガジンの方がお得です。

その他に、5つのマガジンそれぞれから、特にビューの多かった作品を2編ずつ、合計10篇の作品をセレクションとして集めたマガジン
◉マガジンセレクト 各300円

5つのマガジンに掲載した合計50篇の全作品を集めたマガジン
◉マガジン50セット 各500円
を公開しています。

上記の有料設定につきましては大変恐縮ですが、僕の活動である、地域再生版SDGsを志している seeds box の活動のサポートに一部充てさせていただきます。

なお、有料設定の単体記事・マガジンともに、期間を定めて無料公開する場合があります。

また、最新の投稿記事(作品)、公開まもない単体記事(作品) につきましては、これまで通り暫くの間、無料で公開いたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。



【今回のマガジンに掲載している各作品のご案内】
Lyrics  #21~#30

「Lyrics #21 海沿いの町で」
男女の関係は、幸せな出逢いと別ればかりではなく、望んでも出逢いにならない関係、恋愛に至らない、そんな関係も数多くあると思います。
地方の小さな町では特に、いられる場所がほんとに狭いですし、それぞれが土地をはなれられない理由も、いろいろあるような気がします。この作品は、海沿いの小さな町に住むそんな二人のことを書いてみた作品です。

「Lyrics #22 Beyond here (僕のチームのために)」
地元のスポーツ少年団のサッカーチームの監督から、チーム応援歌の歌詞を依頼され、書いた作品です。少子化の中、地方では子供のスポーツチームを維持していくことも大変です。
必死に頑張っている、そんなチームのために贈った一篇です。
チームにこの作品を披露したときのズッコケ話を前書きに書きました。恥ずかしい話ですが・・・。

「Lyrics #23 Song with you」
断捨離の一環で、レコード・CDの大半を処分したとき、いろんな曲との出合いや思い出に浸る中、心にポッと灯るような曲があることをあらためて自覚しました。
ヒット曲、何度も聴いた曲だけではなく、ときどきふっと思い出す、不思議な曲が誰にもあると思います。それは昔聴いた曲ばかりではなく、むかし出逢いのあった人も同じなのかもしれません。そんな思いから、Songをキーワードにして作ってみた作品です。

「Lyrics #24 ブルー・ノート・スケール」
仕事のゴタゴタもあって、憂鬱な気分のまま行ったピアノコンサートで聴いた曲が、ブルー・ノートの音階で、そのメロディーが自分の憂鬱な気分と波長が合ったのか、心にとても馴染んだことがあり、そのことを思い出し書いてみた作品です。

「Lyrics #25 6:07 アデュー」
この作品は、ある男女の別れのシーンを書いた作品です。
現実は、映画やドラマのようにドラマチックでも感傷的でもない、いろいろな別れ方があると思い、作品の中では、じめじめした別れ、ドラマチックに感傷的になるような別れを敬遠した別れ方を選択した、そんな二人を書いてみました。
僕のこれまでの作品の中で、何故かこの作品がいつもビューのトップ3に入ってきます。
・・・とても不思議です。

「Lyrics #26 涙の輝きに」
#22は、スポーツ少年団のチーム応援歌として作りましたが、この作品は、僕が参画している、"地方再生版SDG's" を標榜する「seeds box」チームのサポート事業のひとつに「地域の子供のスポーツ活動」(仮題)が決定したことを機会に作った作品です。
スポーツのもつ力、心身を鍛えることもそうですが、チームワークから学ぶもの、指導者や地域の人の支えから学ぶもの、その人間形成につながる経験は、子供たちの将来においても、育った地方を愛する礎になるものと思っています。
この作品も本当にたくさんの方にビューしていただき、とても感激しています。

「Lyrics #27 青い目の君」
コロナ禍が収束しつつある中、訪日外国人の方がまた急激に増えています。
日本に複数回訪れる観光客の中には、地方の寂れた町、田舎の自然などに興味をもたれて行く方も多いようです。日本にいる私たちが、逆に日本らしさ、日本人が大切にすべきものを訪日客の方から教わることも少なくありません。
そんなエピソードから作った作品です。

「Lyrics #28 つくる人 ~ 炉火純青 ~」
地方では、よく跡目がなく廃業する老舗や、匠の工房、家業があり、また地方ならではの文化も廃れる一方です。特に100年以上続いてきたような伝統ある、いわば地方遺産が、これまでの長いコロナ過で当主の決断もあり、また増えてきているようです。
そんな状況の中、と或る匠の工房で、跡取りもなく、ただ黙々と、ものづくりをしている方のことを書いた、#27に関連した作品です。

「Lyrics #29 僕が立ち去るとき ~ RETIRE ~
僕が昨年セミリタイアしたことをきっかけに、リタイア・セミリタイアした人をモチーフに書いた作品です。僕の好きな吉田拓郎さんの曲「落陽」を少しオマージュしています。
想像ですが、そんな経験がありそうな方からたくさんリアクションいただきました。

「Lyrics #30 言葉模様」
生成AIが日々進化して、テーマ、キーワードを与えるだけで、論文、小説、シナリオ、ポエム、なんでも数秒でつくり出す現代。
しかしながら、AIが作った作品に何か不自然さを感じていて、その機会にと「言葉」をキーワードに書いてみた作品です。
こちらも短期間でたくさんの方にビューしていただきました。心からお礼申し上げます。

以上、10篇が今回のマガジン#3の内容です。
是非ご覧ください。


【ご案内】
僕の作品のご利用について

僕の作品つきましては、収益を伴わないご利用は原則すべて無料です。
ご自由にメロディーをつけてみたり、ビジュアルにくっつけて楽しんでいただいければと思っています。

なお、収益を伴うご利用、商用利用等につきしては、別途「【ご案内】僕の作品(テキスト)のご利用について」という記事を投稿しています。
お問い合わせ先のメールアドレスも記載しております。
よろしくお願いします。


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