見出し画像

【ご案内】マガジン#4 (Lyrics #31~#40)

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

マガジン #4 を投稿します。
僕の作品、Lyrics #31から #40 まで10篇の作品をまとめています。

これまで単体記事につきましては、一部のみ有料とさせていただいておりましたが、マガジンを公開するにあたって、
◉マガジンへ追加する単体記事については、各100円
◉マガジンは、上記の単体記事 (今回はLyrics #31から #40 まで10篇の作品) を集めて 250円

とさせていただきました。
3篇以上ご覧いただく場合は、マガジンの方がお得です。

その他に、5つのマガジンそれぞれから、特にビューの多かった作品を2編ずつ、合計10篇の作品をセレクションとして集めたマガジン
◉マガジンセレクト 各300円

5つのマガジンに掲載した合計50篇の全作品を集めたマガジン
◉マガジン50セット 各500円
を公開しています。

上記の有料設定につきましては大変恐縮ですが、僕の活動である、地域再生版SDGsを志している seeds box の活動のサポートに一部充てさせていただきます。

なお、有料設定の単体記事・マガジンともに、期間を定めて無料公開する場合があります。

また、最新の投稿記事(作品)、公開まもない単体記事(作品) につきましては、これまで通り暫くの間、無料で公開いたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。



【今回のマガジンに掲載している各作品のご案内】
Lyrics  #31~#40

「Lyrics #31 ビン玉」
海で漁網を吊るす漁具のひとつ、硝子の浮き玉、通称ビン玉 (瓶玉)。
僕は、浜辺に放置されたビン玉の山の写真を携帯の待受け画面にしている。
自分の生い立ちからか、「港町」、「海沿いの町」に、どうも惹かれてしまう僕が、ビン玉に心をよせて作った作品です。

「Lyrics #32 It's not jealousy」
ときには天気のように突然変わることもある、人の性格・気分。
「自分でもわからない、こんな性格?? と思えるほど悪い自分、違う自分になる時があるの・・・」、ということもよくある。
あんなに性格が穏やかで良い人が、っていう人にも襲う、そんな突発事象。この作品はそんな事象と恋愛事象を重ねてみて作った作品です。

「Lyrics #33 命賭す料理人」
秋田市に転勤した時に出会った、実直・寡黙なひとりの料理人。
命を賭してつくっている料理人と思えた人。1年足らずのお付き合いだったが、今も忘れない、味覚の記憶の深さを教えてくれた人のことを書いた作品です。
この作品に、なんと遠野高等学校の皆さんにも「スキ」をいただき、とても驚きました。

「Lyrics #34 brilliant tree」
若い頃スキー場に行ったときなどに、ダイヤモンドダスト、雪の結晶などを見たことを思い出し、六花(むつはな=雪のこと) という言葉を彼氏が彼女に教えるシーンを交えながら、クリスマスイブの或る二人をモチーフにして書いたものです。
投稿直後からたくさんのビューとなりました。
感謝申し上げます。

「Lyrics #35 海ホタル」
今から40年ほど前、真夏の夜に、津軽半島の袰月海岸、高野岬に行ったことがある。津軽海峡を目の前に見る岬。
そこで見た満天の星と、海ホタルの光が今でも忘れられず、前作の「 brilliant tree」に続き、空と海の光にスポットをあてた作品です。

「Lyrics #36 明日来る人」
この作品は、海外で医療活動をしている団体に所属する、ある人の話を元にしています。
簡素な診療所で医療活動や、住民の生活支援に従事する、とても大変な仕事です。メンバーも限られ、様々な事情で同じチームの常駐が長く続かないこともあるそうです。
いろいろと聞いたエピソードから、大切なメンバーを待っている人にスポットをあてて作品にしてみました。
日本の過疎地や島しょ地域にいらっしゃる、同じような状況にある方からだと思いますが、メールでメッセージをいただき感激しました。

「Lyrics #37 鍵のない蔵」
僕自身のseeds box での活動はもとより、noteへの投稿についても、ときとぎ「失いたくない『日本』」、「古き良きもの」にスポットをあてたものを作品にして公開したいと思っています。
この作品は、「正直村」の「鍵のない蔵」というテーマで書いた作品ですが、いろんな地域に住む方々からメールでもコメントをいただきました。
あらためてお礼申し上げます。

「Lyrics #38 背中合わせ」
この作品は、2023年観た映画を思い出し、男女の人間関係、心の機微について、ひとつを書いてみたいと思い、この#38では男女のすれ違いについて、女性の視点で書いた作品です。

「Lyrics #39 約束の一年」
#38と同様、男女の別れのシーンの作品ですが、この作品では一年を約束として離れ離れになるシチュエーションにしています。
#25「 6:07 Adieu」も別れの詩ですが、前作#38、そして本作#39と、別離を扱った作品のビューが多く、とてもとても不思議に思っています。
(どなたか解説していただけませんか(笑))

「Lyrics #40 この長い旅を続けたとしても」
2023年、年末大晦日に丁度40作目の作品となりました。
それまでの作品の中でも、現代社会の「生きづらさ」などについて少し書いてきたつもりですが、当年最後の作品として「希望の道を見失っている、そんな悩みを抱えている人」をテーマに書いてみました。
大晦日に投稿したにも関わらず、3日間で多数のビューをいただきました。とても驚きました。感謝申し上げます。

以上、10篇が今回のマガジン#4の内容です。
是非ご覧ください。

【ご案内】
僕の作品のご利用について

僕の作品つきましては、収益を伴わないご利用は原則すべて無料です。
ご自由にメロディーをつけてみたり、ビジュアルにくっつけて楽しんでいただいければと思っています。

なお、収益を伴うご利用、商用利用等につきしては、別途「【ご案内】僕の作品(テキスト)のご利用について」という記事を投稿しています。
お問い合わせ先のメールアドレスも記載しております。
よろしくお願いします。


X (旧Twitter) でのお知らせについて
単品作品は、随時 note に投稿・公開していますが、公開の都度、X(旧Twitter) でもお知らせするようにしています。
https://twitter.com/n_boku2023
こちらもシェアしていただければとても助かります。

よろしくお願いします。


よろしければ是非サポートをお願いします。プロフィールに記載の通り、地方再生のための活動をしています。人口減少の中、地方の自然や文化、美しい街並み、暮らしなど、大切にすべきコト・モノを残すための持続可能となる取り組みを支援します。