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【ご案内】マガジン#5 (Lyrics #41~#50)

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

マガジン #5 を投稿します。
僕の作品、Lyrics #41から #50 まで10篇の作品をまとめています

これまで単体記事につきましては、一部のみ有料とさせていただいておりましたが、マガジンを公開するにあたって、
◉マガジンへ追加する単体記事については、各100円
◉マガジンは、上記の単体記事 (今回はLyrics #41から #50 まで10篇の作品) を集めて 250円

とさせていただきました。
3篇以上ご覧いただく場合は、マガジンの方がお得です。

その他に、5つのマガジンそれぞれから、特にビューの多かった作品を2編ずつ、合計10篇の作品をセレクションとして集めたマガジン
◉マガジンセレクト 各300円

5つのマガジンに掲載した合計50篇の全作品を集めたマガジン
◉マガジン50セット 各500円
を公開しています。

上記の有料設定につきましては大変恐縮ですが、僕の活動である、地域再生版SDGsを志している seeds box の活動のサポートに一部充てさせていただきます。

なお、有料設定の単体記事・マガジンともに、期間を定めて無料公開する場合があります。

また、最新の投稿記事(作品)、公開まもない単体記事(作品) につきましては、これまで通り暫くの間、無料で公開いたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。


【今回のマガジンに掲載している各作品のご案内】
Lyrics  #41~#50

「Lyrics #41 きっと逢える」
「一年の計は元旦にあり」ということで、人生の岐路に立つ一人の女性が、元旦に初詣をし、そのまま海外へ飛び出して行く、というシチュエーションで書いた、1月1日の9時過ぎに投稿・公開した作品です。
元旦だというのに投稿後、多くのビューをいただき喜んでいましたが、当日16時過ぎには能登半島での大規模地震が発生。
そしてこの作品の挿入画像に、空港のエプロンで待つ日航機の写真を使っていますが、翌日2日には、羽田で日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故が発生し、とてもいたたまれない気持ちになりました。

「Lyrics #42 ラジオメーター」
中学生の頃に、実験好きの先生と作ってみたラジオメーターの 「不思議」を思い出して、ジャズを聴きながら、頭と心を空っぽにして、ただぼんやりとラジオメーターを眺めるシーンを作品にしてみました。

「Lyrics #43 純白の星空の下」
Netflixドラマ『First Love 初恋』にインスパイアされて、17歳と16歳の高校生の初恋をテーマに書いてみた作品です。
投稿の後「なんで純白と書いたんだ?」と、心ない仲間から、揶揄いメールをもらいました。
ほんとに降って落ちて来るような、満天の星空を見れば、純白としか表現できないし、初恋の二人の心の色と掛けてみたのだが・・・、どうにもオジサン連中には・・・。
そんなメールのことはどうでもいいのですが、この作品をつくる頃に、岩手県の遠野高等学校の方が僕の作品 (「Lyrics #33 命賭す料理人」) をご覧いただいたようで、リアクションをいただき、びっくりしました。
遠野高等学校の皆さんは、学校活動の中で「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」を推進されているとのこと。
この#43 のあとがきに、そのことを記しています。
また、この作品には、たくさんのビューをいただき、とても感激しました。

「Lyrics #44 あの人が飾る花」
思いつくまま、いろんなタイトルで作品を書いていますが、僕の理想は「意識のどこかに潜んでいるような」、「心の隅にひっかかるような」、そんな作品 (歌詞) です。
この作品は僕の作品の中では文字数が少なく、「一輪挿しに花を飾る彼」のことをシンプルに書いたものですが、この作品もビューがとても多くびっくりしました。

「Lyrics #45 アリスのポケット」
「不思議の国のアリス」を書いたルイス・キャロル (=ペンネーム) は、イギリスの数学者、論理学者、写真家、作家、詩人である」などと紹介されていて、「不思議の国のアリス」を知った頃から「数学者であり、写真家、しかも詩人・・・」である人がどういう人か ? と、すごく気になっていました。
残念ながらその頃はまだネットでの検索機能も普及しておらず、僕にとってはそれこそ不思議な人のままであった。
この作品は、僕が若い頃にイメージしたルイス・キャロルのことを思い出して、その不思議なキャロルの子供の頃を、想像して書いたもの。
作品中のアリスはキャロルのこと、そして登場する犬にキャロルと命名しています。

「Lyrics #46 とても長い橋」
人には、暮らしているところ、働いているところ、そして戻りたいところ、戻らないといけないところ、みな思い通りにはならない時もある・・・。
あるメールをきっかけに、「赤い糸」がふらふらしているような、そんな詩も書いてみたいと思い、この作品では故郷に戻りたいと思いつつ、事情によって隣町に戻ってくる人をモデルにして書いてみました。

「Lyrics #47 幸せの輪郭」
この作品の前書きでは、仲間のひとりからの質問にこたえて、noteへ投稿している作品を、僕がいつ、どのように思いつき、書いているか、少し紹介しています。
また、作品のタイトルはその仲間が言ってくれた「幸せのかたち」という言葉を「幸せの輪郭」という言葉に換えてみたものです。

「Lyrics #48 彼の靴ひもの結び方」
久々に家族が集まったときの、玄関に並んだいろんな靴の、靴ひもの結び方、結び目が目に留まり、それをヒントに書いた作品です。
結び目が小さい時から変わらない靴もあり、靴ひもの結び方も十人十色と気づき作品にしてみました。

「Lyrics #49 Last night was the last date」
この作品は、ビューがとても多かった「Lyrics #25 6:07 Adieu」を書いたときに、いっしょに作ったドラフトをリライトしたものです。
テーマは同じで、タイトル案を「昨晩が最後のデート」としていたものを、英語にしたものです。

「Lyrics #50 意識」
50作目の前書きでは宇宙の不思議に触れながら、いつか意識の世界も宇宙とともに解明されるのだろうか? と思いながら書きました。
AIが加速度的に進化している中、いつか人間の意識の仕組みまで解明されたとき、その時には、人間の存在、存在価値はどうなっているんだろうか?・・・。
そんなことをぼんやり思いながらつくった作品です。

以上、10篇が今回のマガジン#5の内容です。
是非ご覧ください。

【ご案内】
僕の作品のご利用について

僕の作品つきましては、収益を伴わないご利用は原則すべて無料です。
ご自由にメロディーをつけてみたり、ビジュアルにくっつけて楽しんでいただいければと思っています。

なお、収益を伴うご利用、商用利用等につきしては、別途「【ご案内】僕の作品(テキスト)のご利用について」という記事を投稿しています。
お問い合わせ先のメールアドレスも記載しております。
よろしくお願いします。


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