相手を認めて伸ばすにはポイントがある（ものづくり補助金スタート）

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主な内容は、私の専門である
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・SDGsやサステナブル経営に関すること
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なお、そのとき時々のホットなニュースですので、補助金などの情報については、ご自身でご確認いただいた上でご活用ください。

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2024.1.19　発信＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋こんにちは！
本日も、当社スタッフと名刺交換などをさせていただいたみなさまへ、お役に立つコンテンツを定期的にお届けします。

みなさま、おはようございます！

お正月からたいへんな出来事で、おめでたいどころではありません。

被害にあわれたみなさまには、心からお見舞い申し上げます。また、支援に奔走されておられる皆さまには、感謝申し上げます。

かける言葉もなく、こんな時には、言葉の無力さを感じます。

私たち、離れたところで暮らす人間としては、日々、できることをいつも以上に一生懸命取り組むしかないのかなと考えるこの頃です。

とはいえ、言葉も時には、強いパワーを持ちます。例えば、政治や宗教など組織のリーダーの言葉です。ぜひ、周りの方の幸せのために使っていただきたいと願っています。

例えば、「相手を認める」という行為があります。

リーダーとお話していると
「私は、彼・彼女らを高く評価しています。

だから、認めたり、褒めたりして満足することで、成長が止まっては困るのです。」という方がたくさんおられます。

私も、以前は、このように考えていた一人ですから、ここではっきり申し上げたいと思います。

「これは間違いです。」

相手の存在や成果を認め、そのことを伝えることで、相手の行動の変化は、スピードアップすることはあっても、成長がとまるようなことはありません。

ちなみに、日本では、「認める」と「褒める」がすごく近いニュアンスで捉えられていますが、この二つは同じでしょうか？

「褒める」とは、一言でいうと「良く言う、良いと伝える」ことです。

一方で「認める」とは、「見てとる」ことです。

つまり、事実を見て、相手と共有することです。

例えば

「今月も売上予算を達成したね」

「今月は未達だね」とこれだけです。

「良い」とか「悪い」とかを評価しないことです。

これは、相手がお客さまでも同じです。

今回は
営業での「認める」について書きました。

この「認める」については、
奥が深いので、また、違う機会にまとめたいと思います。

＜ブログ紹介＞

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ひょっとしたら、御社でも営業チームの中でそんな言葉がいきかっているかも
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