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こんにちは、大阪府堺市からみなさまのちょっとした変化を応援しています。中小企業診断士の山本哲也です。

 先月、研修によるインプットのために、仙台へ出張に行ってきました。あくまでインプットのためであってリフレッシュのためではありません(笑)
 最近、サブスクに触れる機会が増えたので、自分の頭の整理を兼ねて少しだけ思うところを書き記しておきたいと思います。ぜひご意見をコメントからいただけると嬉しいです。

最新ビジネスモデル?

”サブスク”ってなぜ流行しているのでしょう?今までのビジネスモデルとどこに違いがあるのでしょう?今後、事業者もユーザーも思考が深まるにつれて素朴な疑問が沸き上がる気がします。なぜなら・・・

ユーザーから見たベネフィット。あえてデメリットを考えてみる

1.買い物の都度、競合サービスと比較したコスパについて検討する必要がない
もちろん、常にベストの消費をしたくはあるのですが、24時間365日はさすがにしんどいです(大阪人としては頑張らないと!とは思うのですが・・・)
その点サブスクだと毎月、なんとなくお得であろう消費活動を自動的に行える点は、メリットかなと思います。思考停止ができますもんね。

2.事業者とユーザーの双方のメリットとして夫婦のような安定した?関係が築けることがあるのではないでしょうか?
具体的に言うとユーザー側は、

「定期的に使います!」という義務を約束する代わりに「おトク」だったり「わがままを聞いてもらえる」だったりを提供される。一方で事業者は、ユーザーが、安定した収益源を約束してくれる代わりに値引きやおまけなどのお得感を提供して、代わりにマーケティング費用を削減できる

もっとも大きな事業者側のメリットは〇〇だ。

早合点で誤解しないでくださいね。マーケティング費用の削減が重要なのではなく・・・

続きは、こちらから

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