『終戦の日』
戦没者を追悼し平和を祈念する日
この時期になると読み返す一冊がある。
GHQの検閲により発禁・削除され、数十年前に発見された坂口安吾のエッセイ『特攻隊に捧ぐ』である。
偏る世論に一石を投ず。
“無頼派"坂口安吾、此処に在り。
以下、抜粋。
『2006年09月17日(Sun) 戦艦大和ノ最期』
【人間爆弾「桜花」最後の証言】
「(1)鹿嶋・神之池基地へ 「新兵器の乗員に、お前は志願するか」問う隊長に佐伯正明・上飛曹は答えた…」(産経新聞)
http://www.sankei.com/premium/news/180813/prm1808130004-n1.html
(2)初の訓練で着地失敗 「これに乗って死ぬのか。ずいぶんと狭苦しい棺おけやな」」(産経新聞)
http://www.sankei.com/premium/news/180814/prm1808140004-n1.html
「(3)病室で聞く仲間の出陣 桜花隊初出撃「俺が治るのが先か、日本がなくなるのが先か」」(産経新聞)
http://www.sankei.com/premium/news/180815/prm1808150002-n1.html