僕がランニングを始めたら vol.23 『夕方の高級住宅街を走る』

✏︎ 本業はフリーランスウェディングプランナー＆カフェマスター。そんな僕が50代でランニングと出会い、フルマラソンを目指すランニングノート的エッセイです。僕がランニングを始めたら・・、その先にはどんな景色が見えるのだろう。

11月9日(木)
PM4:41・22℃
10.47km・1:04:36・6:10/km

夕方は朝より暖かい。
Tシャツ1枚で充分だ。

ただ、すぐ暗くなるから明るめの白Tに。
そして右腕にはライトをつけた。

前半5キロは近くの大津団地ぐるぐる。
このあたりは高級住宅街なんだ。

まだ小学生たちが公園で遊んでて
そして、それを見守る大人たちがいて。

こっちを見ると玄関先で立ち話をしてる主婦。
2周目まわってきてもまだ喋ってる。

うちはもう英会話教室に行かせてるの〜
ホホホ。

そんな会話が聞こえてくるようだ。

後半5キロはいつもの川土手へ。
ピッチが速くなりリズムがある走りになる。

膝がグイグイ前にでてるような感覚。

それでもキロ5:30しかでてないけど
僕にしてはとても速い感覚でなんか嬉しい。

この感触を大事にしたいんだけど、
明日になると忘れちゃってるのだろうな。

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⭐︎最後まで読んでくれてありがとう。

⭐︎今月の目標
67.45km / 200km

⭐︎四万十川ウルトラマラソンオンライン
0km / 100km