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自宅でみんなで盛り上がるカードゲーム&ボードゲーム3選

自粛期間中、友人夫妻などと家でしっぽり飲むことが多かったのですが、しっぽりのはずが、結果的にえげつないくらい盛り上がるカードゲーム、ボードゲームを今日は紹介します。

ito (イト)



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簡単に説明していきますね。

このカードゲームは1から100まで書かれた番号の中から1枚引き、自分だけが確認します。それとは別にお題カードが用意されています。

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お題はさまざま。1枚につき2つ書かれているので、その中からテーマを選びます。

例えば、右下の「キャラクターの人気」を選んだとします。

そして、その時私が持っているカードが「100」だったとします。

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私は迷わず「孫悟空」だと思うんですが、その場のみんなの中の最高の人気は孫悟空でしょうか?世代が変わればドラゴンボールにあんまり詳しくなく、鬼滅の刃の「竈門炭治郎」ということにもなりかねません。

そして、みんなで話し合い、数字の小さいと思う人からカードを開示していきます。全員分を開示した後に見事予想が当たってたら、「全員でうれしいねぇ〜」という単純なゲーム。

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これ、めっちゃ単純で、人と争わない単純な協力ゲームなのにめっちゃくちゃ面白いです。一番盛り上がったと言っても過言ではありません。

ちなみにカードのデザインは326(ナカムラミツル)氏です。



STICK STACK (スティックスタック)

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このゲームはずばりバランスゲーム。バネでちょっとぐらぐらの台の上にスティックを置いていきます。

スティックは黒の袋からおみくじスタイルで中が見えないまま引くのですが、何故そういうことをするかというと。この台の上にスティックを置くときにスティックのカラーが全て置いた位置のカラーと合っていることが条件となります。

必ず片手で置くのもルールです。

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ステックは白、赤、緑、オレンジで構成されていて、元々の土台にも色がつられ絵います。

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このように触れている面が全て同じ色になるように置いていきます。

なかなか置くのが難しくなってきて、バランスが崩れる。そして、いっぱいスティックを落としたり、土台自体がこけたりすると負け。みたいな感じ。

ドキドキとハラハラ感がたまらなく、芸術性をもって置けた時などは拍手です。

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友人がなんと垂直にスティックを立たせました。神業です。

こちらも超盛り上がり。少しテーブルを片付ける必要がありますが、神ゲーです。


HALLI GALLI (ハリガリ)


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4種類のフルーツが描かれたカードを全てプレイヤーに配りきります。

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不在のときに受付で置かれているような上から叩くとチーンとなるベルを中心にプレイヤーが一枚ずつカードをオープンしていきます。

そして同じフルーツが場に合計で「5」になったときに、一番早くそれを発見した人が真ん中のベルを鳴らします。「6」以上の数字もダメですからね。ジャスト「5」です。

そういう瞬間的な足し算引き算能力と反射神経が求められるゲーム。

見事に「チーン!」を一番先にならせたプレイヤーは場に出てる全てのフルーツのカードをゲットします。それを繰り返し、手持ちのカードがなくなったプレイヤーから脱落。最後まで生き残ったプレイヤーが勝者となります。

この中の3つのゲームの中では、スピード感もあるので、一番白熱するゲームとなっています。


今日は色々試した中でも特に楽しく盛り上がることができた3つのゲームを紹介させていただきました。

ito(イト)/テーブルが狭い、勝ち負けにこだわりたくない時。
スティックスタック/ゆっくりじっくりハラハラの勝負がしたい時。
ハリガリ/スピーディーに最強を決めたい時

「どれがいいですか?」と聞かれたら、それは「全部!」です。

めちゃくちゃ楽しんでください。

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん

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