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映画シン・ウルトラマンを観てきた。感想、「おもろっ!!」 絶対見るべき。

雨が降ったり降らなかったり、そんな土曜日。本当は上野動物園に写真でも撮りに行くつもりだったけど雨に怯んで延期。

そんな私は、「この日しかないっしょ!」ということで「シン・ウルトラマン」を観に行くことにしました。

私たちの中目黒は、おしゃれでクリエイティブな街と言われるものの映画館がありません。

ということで、映画を観に行くには必然的に区を跨ぎます。ということで、渋谷か六本木が行きやすい映画館ということになります。

私はもっぱら六本木ヒルズのTOHOシネマズ派。

港区に対し、緊張感を持っている私が映画の時は「六本木、一択っしょ!」とばかりに訪れます。

スクリーンは7番目。しかもこの日は、超VIPな座席を選んでみました。とはいえ、最高に高いやつではなく、上から2番目のプレミアムボックスシート。プラス1000円。

画像は公式ホームページより

初めての経験だったんですが、両脇に仕切りがあって荷物置き場も座席のサイドにあるし、地面に置く必要がない。一人で行く時にはちょっとクセになってしまいそうな快適性でした。

そして、その代わりに節制のため、私はお昼ご飯を抜きました☆

そして念願のシン・ウルトラマン。ちなみに庵野秀明展を、いつか行こうと思っていたものの出不精によりいつの間にか終わっていたくらいのライトファンです。

人生で初めて触れた特撮はやっぱりウルトラマンな私です。(親がそれを選んだだけだけど。)

斎藤工や、みんな大好き長澤まさみらの名演もさることながら、今の時代に合わせた解釈、なによりも映像や撮影技術のクリエイティブな側面に、使い古された表現ですが、感性を刺激されまくり。

圧巻、って感じでしたね。すごい。

鬼のように感動してしまった私は、帰りにすぐピンバッチとデザインワークスという書籍を購入。

ピンバッチは最近本職で使うマウスよりも手放せないダーツケースに。

『シン・ウルトラマン』に登場する主要なアイテムのデザイン画、CG モデル、検証用立体造形物といったアートワークをおよそ500点超にわたり掲載し、アイデアから姿形が定まるまでの進化の過程を追った記録集である「デザインワークス」はもうほんとに見応え充分。超おすすめです。


私は、ネタバレを恐れて暮らしている勢なので、ここでもネタバレをするつもりはなく中身には触れませんが、大満足でした。


そして帰り道。さすがヒルズと思わせるイベントスペースで、無料のコーヒーをゲット。UCCの企画で星野源さんのブレンドしたコーヒーをいただきました。

SNSに投稿キャンペーンで、なんとさらに該当のブレンドされたコーヒー豆までいただけたのです!

もう今日、プレミアムシートで、映画が2900円かかったのですが、お昼ご飯抜いたのと、コーヒー1杯もらったのと、おまけに豆まで頂いたんで、実質タダでした。港区凄まじい・・・。

というわけで大満足で、映画を堪能し、このあと、ダーツの修行に向かったのでした☆

映画「シン・ウルトラマン」、ガチでおすすめです。

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん


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