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マイナーペンタトニックスケールを知る

どうもこんにちは。
中前議晴(なかまえ よしはる)です。

このマガジンではブルースギター初心者の方に向け、毎回わかりやすい様に動画も交えて解説をしていきます。

活字だけでギターの演奏を理解するのは困難ですからね。

記事を1から順に練習するもよし!
知りたいところだけピックアップするもよし!

どうぞお好きな方法でお使いください。

スケール

ギターを弾いていると必ずと言っていいほど登場するマイナーペンタトニックスケール。

と、その前にそもそもスケールって何でしょう?

スケール = 音階

ちょっと乱暴な説明な気もしますが、音階と思っていただいて大丈夫です。

なのでみなさんがよく知っている

ドレミファソラシド

これもスケール(Cメジャースケール)です。

今後音楽理論を学んでいくと、ドリアンスケール、リディアンスケール、フリジアンスケール、などなどたくさんのスケールが出現してきますが、

今はすべてドレミが並んだ音階なんだ、とだけ思っておいていただいて問題ありません。

マイナーペンタトニックスケール

マイナーペンタトニックスケールを使えるようになるとどんな演奏ができるようになるの?

今回ご紹介するポジションで演奏したのがこちらです。

ね!
ブルースが弾けました!

さて、ここから本題であるマイナーペンタトニックスケールの説明に入っていきます。

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