第150回　こいつで何かあってもしゃあないか。

パートナー選びって大変ですよね。

いろいろなヒトの考えを見ていたら
やはりちっちゃい会社や個人は
いちいち細かい所まで言ってくる
細かい契約書を出してくる。

そんな人達とは契約を結ぶべきではない！！

と思います。

契約書なんて形だけで
いちいち細かい所まで
気にしない人たちと
一緒にやっていけるヒトとだけ
パートナーになる！！

まぁこの人だったら
騙されたとしてもしょうがない・・・
家族みたいなもんですね。

そう思わなければほぼ契約は
結ぶべきではない！！

だってちっちゃい個人サロンはそうでしょ
何十人も雇用を生んで
何十社と取引があるような会社であれば
契約書は大切になってくると
思いますが。

ある程度成功して
会社として成り立って成長していなければ
個人は企業とパートナーとしての
契約は結ばない方が無難でしょ・・

何かあったときにはやはり
カネとチカラがあるところには
ほぼ負けると思います・・

個人事業主は特に
気を付けてください。
雇用の問題で訴えられると
ほぼ負けます。

残業代や有休や
なっちゃらかんちゃらと
いってきて毎日記録を
残されていたら
ほぼ勝ち目はないでしょう。

それで１００万２００万は
とんでいく覚悟が必要になります。

子供のためだったら投資できる！
家族が何かあったら助ける！！
見捨てない。

こんな感じでしょうか？

それくらいの関係がないと
パートナーとは呼べない。

やはり基本は
Win－Win

Win－Winでなければ

NO Deal！！
取り引きはしない！！

ましてや仕事上の取り引きに
保証人が必要なんて
やめておいた方がいい。

だってそこには
親や兄弟がなるということだから。
パートナーとして契約するのに
保証人ってそんなのもあるんですね・・・・

人生ではこれが大事ですね！
仕事でもそうです！
自分がおかしいと思ったら
引き受けない！！

断る勇気！！

雇用に関しても
NO Deal！！
ルールをきちんと作りましょう。