シリュウ物語vol.2「5歳の頃、両親の謎の別居」
どうも、都市伝説&陰謀論をミカタにつけたIT経営者@シリュウです。
今回は「5歳の頃に経験したお話」です。
奈良県の田舎に産まれた僕ですが5歳の頃に大阪府へ引っ越してきます。それと同時に、家から居なくなる母親。
1ヶ月に1回は、家に帰ってくる。そして、また居なくなる。を繰り返していました。
当時、母親を窓から見送る際に手を大きく振って大泣きしていたのをめちゃくちゃ鮮明に覚えています。(今でも思い出したら泣きそう)
当然、夜泣きもひどかったようです。
おそらく20歳で兄を出産したので遊び足らなかったのかもしれません。
僕が中学3年生の頃、両親が離婚しましたが、すでに家庭に亀裂が入っていたのでしょう。。
そんな劣悪な家庭環境もあって兄弟でこんなイタズラをしてました。
アパートの窓から通行人をスナイプ
当時、デザートイーグルというエアガンを持っていた兄弟。日頃のストレスの解消のためか「窓の下を通る通行人めがけてスナイプ(2階から)」していきます。
今、思えばとんでもない行動 笑
当然、撃たれた本人は大激怒。家に突撃されたこともあります。
ピンポン!ピンポン!と連打されるも、僕たち兄弟は無視。
「こらー!出てこんかい!お前らやろ!」
と怒鳴られても無視。完全に大人を舐めていましたね笑
絶対にこんな親にはならん!
こんな経験をしてきて思うのが「絶対、両親のような親にはならない。」ということ。
母親とは交流がありますが父親とは疎遠状態です。
両親のように
子どもに不安を与えるようになってはいけない。
子どもに悲しい思いをさせてはいけない。
子どもに楽しく生きて欲しい。
「とにかく両親のような家庭を作ってはいけない。」
そんな強い気持ちを持っているからこそ時間的、経済的な自由を求めてネットビジネス(アフィリエイト&情報発信)で起業を果たしました。
思い起こせば両親が家庭を崩壊させた原因はたくさんあります。
「お互いへの感謝を示さなかった」
「父親が育児に無関心だった」
「父親がバブルで調子に乗ってバブルが弾けて一気に貧乏になった」
「父親が無職になって酒漬けになった」
「お金があった時代のプライドを捨てれなかった」
「両親ともにギャンブルに溺れて多額の借金を背負った」
「父親が自己破産をした」
・・・etc
これらの経験をしてきたからこそ今の僕の考え方ライフスタイルがあるんです。今後も少しずつお話していきますね!
次回のお話は↓で公開中。
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